生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

母の思いで

2017-11-22 12:35:26 | 日々の暮らし
「昔だに

昔と思ひし

たらちねの

なほ恋しきぞ

はかなかりける」

(新古今集)

以前でさえ昔のことと

思った、亡き母親(た

らちね)のことを

老いた今もやはり

恋しく思われるが、

思えばはかないことである。


10歳で父を亡くし、

26歳で母を失った作者

77歳の作。

年をとっても、親の事

を思い出すものですね。

母がよく作ってくれた、


お汁粉食べたいな!


合掌
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人生はダイヤのクロス

2017-11-22 12:35:26 | 日々の暮らし

ライン川沿いのロマンチック街道にある

「月光城」の

僕は二番目の王子です。

跡継ぎの権力争いが嫌で兄に王座を譲り、

修行僧として国外にでる決心をしました。

夜中に一人城を抜け出しました。

隣の国にやって来ました。


深い森の中で出会った狩人に育てられ、

たくましくなりました。

ある時、その国の王女一行が野山の行楽にやって来ました。

しかし、それを待ち伏せしていた山賊の集団に襲われ危機一髪の時、

得意の弓矢で山賊を退治しました。
 
そのお礼に王女様からダイヤを散りばめた

光輝くクロスを頂いたのでした。

王女は王様に命を

救ってくれた青年と

結婚したいと願い出たのでした。

王様は全土におふれを

出し、狩人でクロスを

掛けている青年を集めました。

何百人の青年が集まり

ましたが、王女のあげ

たクロスをした、青年

はおりませんでした。



すると、遠くから白馬

に乗った青年がやって

来ました。

胸のダイヤのクロスが

光り輝いていました。

二人は結婚し、いつま

でも幸せに暮らしまし

たとさ。


(自作品)

作者(私)からの

メッセージは


人間どこに行っても、


どんな人生を歩んだ


としても、ダイヤの

クロスが導いて


幸せをつかむもの。

だから迷わず進み

なさいとのエールが


あるのです。


合掌















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生命を司る神様

2017-11-22 04:46:44 | 日々の暮らし
今日の夢は少し変わっていました。

天国に天女のような美しい女性がいました。

仕事は死にそうな人を

生かす役目のようでした。

美しい着物を幾重にも着ていて、色鮮やかに輝いていました。

今日は二人の人を生き返らせ、

あとは横になってしまいました。

どなたかが現れ、
懇願しているのですが、私にはできません。

と拒否しているのです。

日本の神様に

生命を司る神様がいる


のでしょうか?


私は初めて見る神様でしたので、興味を持って眺めていました。

目が覚めてから、貴方の名前はなんというのですか?

と聞いたのですが、

何とか薬師如来と聞こえました。

あまり詳しくないので

調べて見たいと思います。

そんな力の神様がいるなら、重い病気の人の
力になるかも知れませんね。



あくまでも夢ですから


参考までに。



合掌
コメント (1)
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