「私を引きつける女性は美貌ではなく、慈愛(思いやり)の心をもっていつも笑っている人だ。」
(私)
「女性を放漫にするのは美貌だ。」
(シェイクスピア)
「家事をしている女性、それは世の中でもっとも美しいものの一つである。」
(ロダン)
あなたの笑顔と笑い声がみんなを幸せにしてくれます。
「私を引きつける女性は美貌ではなく、慈愛(思いやり)の心をもっていつも笑っている人だ。」
(私)
「女性を放漫にするのは美貌だ。」
(シェイクスピア)
「家事をしている女性、それは世の中でもっとも美しいものの一つである。」
(ロダン)
あなたの笑顔と笑い声がみんなを幸せにしてくれます。
「いつかは誰もがこの星とさよならをする。しかし、いつでもみんなの心に戻ってくる。
それは生まれて来た意味があるからだ。」
(私)
私は砂浜に半分埋もれていた石碑から声を聞いて、フランス女性のバレリーナのドキュメント番組を制作しました。
その声は「ご主人に会いたい」でした。
私はあなたの願いを叶えましょう!と手を合わせました。
それを観たご主人が日本に来てその碑に花束を捧げました。
第二次大戦末期の恋愛物語です。
日本の天女の舞をヨーロッパで公演していた舞姫です。
新聞記者と恋をして舞台で倒れ亡くなりました。
憧れの日本に髪の毛を埋めて碑を建てたのですが50年以上経つため砂に埋もれていたのです。
ご主人は再婚していたから彼女のことは忘れていました…。
全てがラストチャンスでした。奇跡ばかりでした。だから私を選んだと思いました。
私は天女の舞姫に出会ったのです。
私がこの星に生まれてきた意味かもしれません。
皆様と出会えたのも意味があるのです。
「悩みの砂時計
心に流れれば
頭は空っぽ 」
(私)
苦しくて悩んでいる時は、砂時計を思い出してください。
悩みの砂は、あなたの大きな心に流れて、頭は空っぽになります。
明日からは気分を変えていきましょう。
いいことが待っていますよ。
親しい人がたくさん去っていきました。
秋の心の思いにふける言葉に秋思(しゅうし)があります。
私はよく書のお手本に使います。
思いの底には
「もののあはれは秋こそまされ」
「心づくしの秋」
「頬杖に深き秋思の観世音」
という日本の古くから伝わる言葉があります。
私は心に永遠に残る思いを秋思と思っています。
その思いが今の苦しみを乗り切る力となるからです。
皆様の心に伝わりますように祈ります。
最後の一匹。
季節を過ぎて鳴く虫のことをいいます。
「きりぎりす
忘れ音に啼(な)く
こたつかな」
(芭蕉)
何か寂しい言葉です。
「気をつけて
忘れ音に啼く
母の声」
懐かしい母の声のように聞こえたよ。