『木を1つ書きました。
つまらなそうなので、 隣にもう1つ木を書き ました。 林になりました。
林はなぜか涙ぐんで 淋になりました。
愛し合うと淋しさを 感じるものです』 『涙が出ました。
涙を流しながら立つと書いて泣くのです。
なみだは人間のつくる一番小さな海です』
(寺山修司)
好きな詩です。
涙の数だけ、人は生まれ変わる。
だから泣きたい時は泣けばいい。
小さな海の数だけ強くなれるから。
そして、優しさと悲哀を含んだ笑顔が生まれるのだ。
合掌
『木を1つ書きました。
つまらなそうなので、 隣にもう1つ木を書き ました。 林になりました。
林はなぜか涙ぐんで 淋になりました。
愛し合うと淋しさを 感じるものです』 『涙が出ました。
涙を流しながら立つと書いて泣くのです。
なみだは人間のつくる一番小さな海です』
(寺山修司)
好きな詩です。
涙の数だけ、人は生まれ変わる。
だから泣きたい時は泣けばいい。
小さな海の数だけ強くなれるから。
そして、優しさと悲哀を含んだ笑顔が生まれるのだ。
合掌
投稿して下さった作品(イラスト・詩・小説・エッセイ・漫画など)に、直筆のカード式のファンレターが3~30枚以上届く文芸サークル(投稿雑誌)を主催しています。投稿される作品は新作でなくても構いません。あなたがブログで発表している作品を雑誌に掲載してみませんか?
興味を持たれた方には現在、雑誌代と送料とも無料で最新号をプレゼントしています。よろしかったら私の名前をクリックして、ホームページでの詳しい案内をご覧になって下さい。ホームページの申込フォームから簡単に最新号をご請求出来ます。失礼致しました。