昨日のNHk深夜便で新宿の訪問医師の対談番組がありました。 患者さんの何人かは自分の死ぬ時が分かるのか、皆を集め腕時計を見ながら、ではみなさんさようならと言って眠りそのまま亡くなりました。 死ぬとは眠ること、眠りから目が覚めないことだと実感しましたと述べていました。 私もじっとにらむように見つめたまま亡くなっていく人や、旨いもん食いたい!死ぬの怖い!忘れないよ!と言って亡くなる人がいました。 その瞬間が分かるようですね。 父も母にありがとう!と言ってました。 天国に行く瞬間です。 「聖なる予言」という本に次の記事がありました。 バスケットボール選手のパッツィ・ニールは「スポーツとアイデンティティー」という本の中で人間の予想も個人の肉体的感情的能力も超えた栄光の瞬間が存在する。 何か説明できないものが入り込み、命を吹き込む。 自分では絶対できない奇跡が起こりつつあるのだ。 これを恵みの状態、信仰の行為、あるいは神の行為と呼ぼう。 不可能が可能になる。 自然を超越する、そして天国の一部に触れ未知の源からやってくる力の受けとり手になるのだ…。 この文章にひかれました。 スポーツだけではなく誰もが一度は経験する不思議な霊的な力に触れる瞬間。 私も文章の作成や書や絵やスポーツの試合の時などに自分の実力以上の神がかり的な力が出る時があります。 それも天国の一部に触れる事だと思います。 皆様も生きる奇跡の力に触れることができますように祈願しています。 合掌
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます