生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

マザー•テレサの言葉

2025-02-28 03:37:46 | 日々の暮らし
「私たちは、この世で大きいことはできません。
小さなことを大きな愛をもって行うだけです。

平和は、笑顔からはじまります。
あなたに出会った人がみな、最高の気分になれるように、親切と慈しみを込めて人に接しなさい。

あなたの愛が表情や眼差し、微笑み、言葉にあらわれるようにするのです。

私は、どんな人にあっても、まずその人の中にある
美しいものを見るようにしています。
この人のなかで、いちばん素晴らしいものはなんだろう?

そこから始めようとしています。
そうすると、かならず美しいところが見つかって、
私はその人を、愛することができるようになって、
それが愛のはじまりとなります。(マザー・テレサ)」
~~~~~~~~
主よ、どうか、これらを実践出来るよう助けて下さい。
聖母マリアさま、私たちのために祈って下さい。
****************
では、穏やかな一日を過ごして下さい。
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心の悲しい音

2025-02-25 06:12:23 | 日々の暮らし
「のんきと見える人々も、心の底をたいてみると、どこか悲しい音がする。」
夏目漱石(吾輩は猫である)

人は誰も悲しみを抱えて生きている。
自分だけが悲しい人生を送っているのではない。
ここは、心の底が悲しい音がする仲間達の集まりです。
だから生きる力がもらえるのです。
今日も負けないで生きましょう。
人を助ける心だけはなくさないようにしましょうね。
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夜中の旅人

2025-02-23 17:03:15 | 日々の暮らし
『雪の夜の旅人』という物語を思い出した。
旅人が夜中に道に迷い、雪の大地を歩いて一軒の家にたどり着き門を叩いた。
家の主はこんな夜更けに、誰だろう?
門を開けて旅人の歩いて来た足跡を見て驚いた。『あんたはよっぽど運が強いお人じゃ』『あそこは薄く氷がはった所に雪が積もっただけの底なし沼地なんだ。』地元の人間は絶対に歩かないと驚いたという物語。
この物語のいわんとしたことの結論はなかったと思う。
それぞれが思い考える内容だった。
僕はこれを、人生と考えるとすると旅人は僕達です。
人生に迷い苦しみながら旅をしています。
やっと見つけた光明にたどり着いた。回りは沼か崖かもしれなかったのに落ちずに歩いて来たのです。
光明に導かれたからか。
またそこが沼地と知っていた人は絶対に歩こうとしない。例え後ろから狼がきたとしても、沼を回って行こうとするだろう。しかし、人生は未知なのだから信じて歩いて行くしかない。
光明を頼りに。光明がご先祖様だったり、守護神だったり、勇気を貰える言葉だったりではないだろうかと考える。
僕も振り返れば、しっかりした大地を踏みしめて歩いて来た人生ではなかった。これからも、悩み苦しみながら行くだろうから気にしないで歩く事が正解なのでしょう。
必ず導きの光が見えるものだから。
「地の塩」「世の光」に
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華の語源

2025-02-22 04:30:26 | 日々の暮らし
「芋」とは、やぼなものをあざけて言う語で「芋🍠ねえちゃん」とか言う。
しかし、背筋を伸ばして、タテタテヨコヨコ加えていけば、「華」になる。華の中に芋が隠れているのです。
華になるには芋が基礎にあることを忘れずに。
何事も基礎を地道に行えば華になるので諦めずにやりましょう!
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神からのメッセージ

2025-02-19 06:04:57 | 日々の暮らし
私は幼い頃から変な声を聴くことになりました。
先日も救急車に運ばれていたあの人を見て最後の言葉を聴きました。
病院から2日後、心筋梗塞で亡くなったと連絡がありました。
小学校から大学,また勤務先まで死を迎える人の声に寄り添いました。
七階の屋上から目の前のマンホールの鉄の上に落ちて来た若くて美しい女性の姿に驚き救急車を要請しました。頭から血が噴き出していました。
スカートは胸までまくり上がり、白いパンツが丸見えでした。私は昨日、伊勢丹で買ったばかけりのバ-バリのコートをか
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