四つの霊

今日は仲間とお花見で、美味しいお弁当とお酒を頂いて来ました。 心も体も癒されたようです。 突然ですが、その場にいた霊を感じたので霊について考えてみました。 仲間から何を感じてキーを打ってるの？ と言われてしまいましたが。 霊は大きく分けて「神の霊」「人の霊」「悪霊」「浮遊霊」の四つに分けられると思います。 悪霊に心の扉を開くこともあるので騙され関わりを持たないことも大切です。 例えば耳元で、この位の麻薬なら罪にならないよ。 仕事が沢山くるようになるよ！ などの悪魔の囁きに応じないことです。 　 また、強制的に神の言葉を捉える必要はありません。 強制的に感情をコントロールするなら、それはマインドコントロールであって、私たちの感情や人格を無視していることになりますので。 人の霊は欲望の塊ですから常に迷うものです。 悟りある神の霊の力を借りましょう。 また、死んでも迷っている霊がいます。 浮遊霊です。 この世は極楽と思って未練があるからでしょうか。 無念の恨みを晴らすためなのでしょうか。 この世に残された使命でもあるのでしょうか。 いまだに浮かばれない魂の霊です。 元の清らかな子供になりなさい。 生まれ故郷の自然を思い出しなさい。 煩悩を捨てなさい。 とさとす言葉で救えたらいいのですが。 私はまだまだ欲望の煩悩にまみれていますのでそんな力はありません。 阿弥陀如来様、聖母マリア様、観音様、お地蔵様の力をお借りするしかないと思います。 先日訪れた九品仏の阿弥陀如来様の導きもありますので。 　　

　　　　　　　　　　合掌アーメン