天の声

昨日は少し遠い神社を参拝して来ました。

天気予報は50%雨でした。

他に休みはないので、
雨でも行くつもりでした。

一応、いつものように
神様にお聞きしました。

雨は降ってもいいけど、

私の歩く道だけは


雨を降らさないで


青空にしてください。


とお祈りしました。


いつものように

自分勝手な願いだな！


と聴こえて来ました。


しかし、夜中に急いで

雨が降ってくれて、

青空の秋晴れでした。


私の願いではなく、

皆様の声が通じたのですよ。


これを、


「聖なる声」と


感じています。




『聖』という字を説明します。

（禅の本より参考）

聖とは耳で

天の声を聞き、

口で伝える。


王は大地に しっかり

立っている人


の意味があります。


『秋よこい



一日一日

（ひとひひとひ）と



天の声


聞きてのろりのろりと



大地を歩むなり』



神の声を


聴きながら人生を

歩いて行く意味が


込められているのです。

自然のパワーを頂きました。

神木のエネルギーを



一杯充電して来ました。

これで、パワーを



放射できます。


合掌