とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

ロック、フォーク

2006年09月03日 06時43分32秒 | 音楽
今朝のベランダの緑もきれいです。ハーブもやわらかさを周りの花にふりまいています。
一輪挿しにはグリーンのスプレィギク。

え~、おそまきながら、すでに解散してしまった「オフ・コース」の主要アルバムを発注しました。

そして浜田省吾のアルバムも2枚購入。商業主義の谷間から流れてくる心のうた。

これでやっと、聞き落としものの、1970年代~80年代へと一歩前進なるか。

アメリカ発のロックの歴史を、む~複雑と、ネットで調べたら頭がパンクしたあ。
反体制をとなえる若者の元気な洗練街道をつっぱしる声、と、こう簡単にくくってしまえ。とりあえず。

息子には、浜田省吾のことを聞いたら、にべもなく「まだ古い。まあ、少し新しくなったけれど」とバカにされながら、聴いています。

青春のうたは、似たようなモチーフをいかにオリジナルにうたいこむかが、聴きどころ。

だからこそ 今の若者のうたを聴くのが こわいのだ。
殺伐とした 青春のうた 殺伐とした「真摯」な心が 元気なく聴こえてきたら、どうしょうか。

飢えているのは、正義。飢えているのは、ぬくもり。飢えているのは、信頼。
そんな うたが 聴こえてきたら......





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