日本社会では子供の方が大人より人間である時が良くある。 大人は自分を殺しながら生きる社会だから。 ちゃんと言うべきことを子供の方が言える。 幼児に近ければ近いほど。10を過ぎると随分と日本の大人に近くなってしまう。
歴史研究家の半藤一利が青木理に戦争へ向かう六つの兆候を語っていたという。①被害者意識と反発に国民があおられる②言論が不自由になる③教育が国粋主義に変わる④監視体制が強化される⑤テロの実行が始まる⑥ナショナリズムが強調されるーだが、どれも当てはまる気がする。
1)実際に、23年は熱波で作柄が悪い地域あった。その結果として、お米の品不足が地域的に生じている。 商品の偏在と流通の問題だが、一部の米所ではやや不良となっており、結果としての消費者米価の値上がりと商棚からの商品の払拭が、買いだめを誘発している。 特に6月から9月は、超早場米流通地域の8月以降を除き、お米が品薄の時期なので食料倉庫からの備蓄米放出がない限り、10月ごろまで事態は落ち着かない。 全国の作柄指数が105を割るとこういうことが起こることがある。 https://agrinews.co.jp/news/index/195587…
要するに、実際に作柄の悪い地域があり、特に関西ではその影響が大きく、結果として品薄が生じて買い占めを誘起しているわけで、米が足りていないのは事実。 重要物資の品薄騒動が起きたとき、それを潰すのは、物量を投入して押しつぶすことのみ。それができないのなら行政にその力がないということ。 局地的な品薄騒動が起きた場合にイオンやライフ・ヨーカドーなどの全国チェーンが物量でパニックを押しつぶすのはよく行われるが、今回それができない程度の状況ということ。 こういうパニック心理で裏付けのない安心安全をばらまくのは最悪の悪手。
引用
相互フォロー #魔法のほうき999当選報告 はX等SNS致します #photooftheday@Mahounohouki999·8月11日
令和の米不足とマスコミは報道していますが安心してください。売っています。 10月には新米が出回ります。 来年も何故か減反政策です。自民党は素晴らしいですね。
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2)そもそも作柄指数100だと、平年並ではあるが、実感としてやや不良ですよ。 米の質は落ちるし、不作地帯は食料倉庫からの備蓄米融通がない限り、お米が足りなくなる。
3)"令和5 (2023)年産水稲の作柄について" https://maff.go.jp/j/study/suito_sakugara/r5_2/attach/pdf/index-6.pdf… これでは関西から東海、関東へとお米不足が広がってゆくのは当然。 お米所も豊作とは言えず、作柄の悪い近隣でお米の流通は止まります。 特に東日本では。
九州、四国では、超早場米に始まり、8月頭に新米の流通が始まっているので、大きな問題にはならないです。 6月ごろから米不足が広がるのは自明なのに何をやってきたのだ???食料倉庫は空なの?????