とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

「人間万事塞翁が馬」 京都大学iPS細胞研究所所長 山中 伸弥 教授

2012年10月09日 19時42分43秒 | 時事問題(日本)

「人間万事塞翁が馬」 京都大学iPS細胞研究所所長 山中 伸弥 教授

 

 これは今から2年前に京都賞を受けた際に高校生を前に講演をしたビデオです。

ご自分の研究を高校生にもわかりやすく講演できるなんてすばらしいと思います。一般人にも山中先生はどんな研究をしているのか非常にわかりやすいと思いYoutubeを埋めこみました。長いですよ。1時間20分以上ですので、時間があるときにご覧ください。

タイトルの「人間万事(にんげんばんじ)塞翁(さいおう)が馬(うま)」は、辞書でしらべると中国の故事《淮南子(えなんじ)人間訓》人生の禍福は転々として予測できないことのたとえとあります。

昔、中国の北辺の砦(とりで)のそばに住んでいた老人の馬が胡(こ)の地に逃れたが、数か月後、胡の駿馬(しゅんめ)を連れて帰ってきた。その老人の子がその馬に乗り落馬して足を折ったが、おかげで兵役をのがれて命が助かったという故事から。byデジタル大辞泉

その故事をタイトルにして山中先生は「おおいにチャレンジをしてたくさん失敗をして欲しい。9回失敗をして1回の成功を得ていく。失敗することは少しも恥ずかしいことではない」ということをおっしゃりかったようです。これは言うに易く実行するのが非常にむずかしいことですよね。

私は1回9回は謙虚な表現だと思って聞きました。本当は1%の成功に99%の失敗だと思っています。

IPS細胞が臨床の場で難病治療に役に立つときがくることを心から期待しています。

 

ノーベル医学・生理学賞受賞、本当におめでとうございます。

山中先生が関西の普通のおっさんで、きさくな方であること、しかし意志が硬くまっすぐな人柄であることもうれしいことでした。

もう一人の受賞者(ケンブリッジ大学の方のようですが)日本でも報道して欲しいですね。 

An interview with Sir John Gurdon

 

 科学者の道「ばかげてる」 受賞決定者、通知表で酷評

(追記:10/11) 10/9 at京大 URLですと見にくかったのでYouTubeをずらずら並べました。次々と見ていってください。

ノーベル賞の山中教授、夫婦会見ノーカット(1)(12/10/09)

ノーベル賞の山中教授、夫婦会見ノーカット(2)(12/10/09)

ノーベル賞の山中教授、夫婦会見ノーカット(3)(12/10/09)

 ノーベル賞の山中教授、夫婦会見ノーカット(4)(12/10/09)

ノーベル賞の山中教授、夫婦会見ノーカット(5)(12/10/09)

 ノーベル賞の山中教授、夫婦会見ノーカット(6)(12/10/09)

 ノーベル賞の山中教授、夫婦会見ノーカット(7)(12/10/09)

 

20121008 18時45分 山中教授にノーベル賞!

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