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自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

【LIVE】「菅首相会見 沖縄除く9都道府県「宣言解除」決定」(2021年6月17日)

2021年06月17日 20時50分12秒 | 菅政権

【LIVE】「菅首相会見 沖縄除く9都道府県「宣言解除」決定」(2021年6月17日)

 

20日に期限を迎える10の都道府県への緊急事態宣言について政府は先ほど対策本部で 沖縄を除いて解除することを決定しました。

「感染が再拡大し医療体制がひっ迫したら機動的に対処します」(菅首相) 解除される9都道府県のうち岡山・広島を除く7都道府県については来月11日までの期間 「まん延防止等重点措置」に移行します。

しかし決定にあたって専門家からはオリンピックを控えた東京を中心にリバウンドに対する 強い懸念が示されました。

「(分科会では)ご指摘のようにリバウンドについての強い懸念が示されたところであります」(西村大臣) 東京などへの緊急事態宣言の解除が決まりましたがリバウンド対策は大丈夫なのでしょうか。 政府は宣言解除後も感染対策を徹底していくと強調しました。 また田村厚生労働大臣はオリンピック・パラリンピックの開催期間中であっても感染状況が悪化し必要となれば緊急事態宣言を出す考えを示します

「国民の皆様方の健康・命が大切でございますので当然いついかなるときでも必要があれば緊急事態措置も含めて対応するということであると思います」(田村大臣) 菅総理は午後7時から記者会見を開き宣言解除後の対策やオリンピック・パラリンピックに 対する政府の考えなどについて説明を行います。

【追記】

 
首相会見。 幹事社(東京新聞)が 「五輪開催のリスク」について質問。 「根拠を示さず安心安全と強調されても 納得できない」と。 首相、答えず。 こうしたい、ああする、という対策だけ並べる。 それはリスク評価、判断基準ではない。
 
 
 
報道各社、自分らの読者や視聴者の 命と健康が心配ではないのか。 衆院解散の時期より まず首相に徹底的に問うべきは 「本当に五輪やるのか?」 「どれだけの命が失われ、危機にさらされるか」だ。
 
 
 
首相会見。 ラジオフランスの西村さん。 「死者が出るリスクがあっても 五輪を開催して大丈夫だと言う理由は何か? NOと言えないのか? プライドか? 経済の理由か?」
 
首相「しっかり対策講じる」
 
 
 
首相会見。 ビデオニュース・神保さん。 「今回、五輪開催するなら それは首相の責任において開催されるのか?」
 
首相「最終決定はIOCだが 国民の命と健康を守ることについては 私の責任で行う」
 
 
 
首相会見。 IWJの岩上さん。 「土地利用規制法案は緊急事態条項の先取り。 内閣独裁体制を目指すのか?」
 
■他社でもいいので、更問いしてくれよ…
 
 

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