コロナ貧乏の年の瀬。無差別テロに走る「無敵の人」に気をつけよう!
「有馬記念の週になった。今年もあと10日間。新潟は大雪? 東京も寒くなった。
野暮用が少なくなったので、昨日19日の日曜日、半藤一利さんの「幕末史」を文庫本で読み始めた。(一部、読んだこともあるけど)実に面白い。
戦前の皇国史観(安倍晋三さんの考え方)とまるで違うから愉快だ。
薩長嫌いの江戸っ子には必読の歴史本?嬉しいじゃないか!」
「「無敵な人」ばかりウジャウジャしたのが、幕末だった。
(「無敵の人」とは「社会的に失うものが何も無いために、犯罪を起こすことに何の躊躇もない人」のこと?)」
「そう言えば、大阪・北新地のビルで24人が死亡した放火殺人事件。泣きたくなるような事件だ。」
「昨今、無差別テロに走る「無敵の人」がウジャウジャしているような気がして……
コロナ騒動で「寂しすぎる年末」を迎える人も多いのだろう。」