とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

コロナとの長期戦、私たちの現在地/コロナと格差と世界 WeN20200502

2020年05月02日 20時30分08秒 | 時事問題(日本)
コロナとの長期戦、私たちの現在地/コロナと格差と世界 WeN20200502

デモクラシータイムスがお届けする一週間。 出演は、小塚かおるさん(日刊ゲンダイ第一編集局長)     奥寺 淳 さん(朝日新聞 広州支局長)     鈴木 耕   (編集者 ライター)     升味佐江子  (弁護士) 司会は、山田 厚史 (ジャーナリスト) お題は、コロナと闘う、われわれは今どこにいるのか ①PCR検査、GPI追跡、軽症者隔離、アビガンとECMO、ほのかに見えた光 ②格差病としてのコロナ ③中国は勝利したのか、コロナ後の中国 政府の専門家会議の会見がありました。感染者数は減っているがまだ自粛が足りない、そういう結論のようでした。コロナは伝染病です。それはどんな特徴のある病気で、どんな治療法があり、感染拡大を防ぐためにはどんな方策をとるべきなのか。ただ「未知」の相手と怖がるよりも、日々の医療現場の努力、研究者の調査で、どこまで私たちは態勢を立て直すことができてきたのか、感染した人たちの苦痛を和らげ、重症化を防ぐ治療をしながら、社会の機能、日常を回復するために、どんな対策が必要なのか、現在の地点を確認し、今後を考えたいと思います。科学的で合理的な大きな地図を示すのが国の仕事と思いますが、今は、マスクと給付金と9月新学期くらいしか見えるものはありません。でも、敵は「ウイルス」で、病気をどう克服し、軽症者が大部分でも暮らしが破壊され社会が停滞し、最も弱い立場の人が最も打撃を受ける状況にどう対応するのか、ぜひそこをリーダーには語ってほしいところです。 収録は 2020年5月1日




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