①試薬が足りないというのは誤り。PCRの試薬は消費量が非常に少なく、大量生産が出来るので枯渇することが難しい。 一方で「検査キット」は、製造に限りが生じやすい。 一般的なPCR装置を使っていればキット枯渇問題は無関係。汎用品の使えない検査装置を導入するとロジが脆弱となる典型例。
②お米は93大冷害のようなことがなければ流通枯渇はまずあり得ないが、アルファ米は、お米に比べれば遙かに物流は細い。 その違いと同じよ。
③コーヒー豆とドルチェグストのカプセル
④小麦粉とお砂糖が払拭することは難しいが、ホットケーキミックスは簡単に払拭した。
⑤感心しているのは、チップやスピッチなどのプラスチック汎用品の枯渇が初期には起きたが、最近では桁違いの世界需要のSpikeにもかかわらずそういう話はあまり聞かなくなっている。
⑥これは、抗原検査キットも同じで、抗原試薬そのものはそれ程生産性が低いわけではないが、抗原定性検査キットとなると途端に生産性が下がる。 特に抗原定性検査キットなど消費期限が厳しく備蓄に制約があり、生産性が低いので今回のようなことになる。 買取保証せねばならない理由。
⑦この程度は、教養部の学生にだす平易な課題程度の設問である。 ホント、自意識過剰の頭の悪い人はみっともない。
⑧木下の唾液PCR検査キットは有効期限半年だが、これは不活化剤の酵素の有効期限に大きくマージンを取っているから。 余程変なことをしない限りもっと持つ。そして検査精度に関わる試薬は検査会社で新鮮なものを使う。
⑨むしろ検査に大きく影響するのは、検体の採取を正確に行うか否かと、採取後すぐに投函するか否か。 検体の異常は検査会社である程度検出しているようだ。試薬も詳細公表されている。
やはり、PCR検査をさせたくないという何らかの力が働いている??さらに、抗原検査キットに利権あり?? しかし、どうしてこんなに命が大事にされないんだろう。2年たっても検査ひとつまともに受けられない。
山口県に建設された富士レビオの工場。品質が悪いと評判ですが、ちゃんと稼働しているのかな?