二人の幼い娘を連れ、寒空のもと困窮支援の弁当をもらいに来たシングルマザー。上の子は今年小学校に上がるのにランドセルも体操着も買えないと話す。見ていて涙が出てきた。こんな日本に誰がした。
連合の新年交歓会に招かれた岸田首相は壇上で挨拶。ところが泉立憲代表も玉木国民代表も、どちらも挨拶はさせてもらえなかった。芳野連合会長の意志がはっきりと示された。もはや連合は労働者組織ではない。泉氏も玉木氏も、これでよく分かっただろう。
ワクチンを2回接種していても、オミクロン株に感染する人が続出。追加接種を急がねばならない。そもそも3回目は8ヶ月後という判断は、誰が、どういうデータに基づいて下したのか。政府が雇う専門家集団も対象にきちんと検証すべきである。大日本帝国のような誰も責任をとらない体制がまだ続いている。
日本は自国が出来ることをやっていない。それは原発の停止・廃止だ。 核兵器廃絶拡散防止にも本気じゃない。
玉城デニー知事「米軍が要因となったのは間違いない。日米地位協定の見直しを」 米国が入国後24時間以内の検査を始めたのはクラスター発生の2週間後。この初動の遅れから米軍の感染は全国に一気に広がったのに、コメントを控える日本政府。国民の命より米国のご機嫌伺いかよ
コロナを2類にしようが5類にしようが、感染状況も感染対策も変わらず、医療機関の負担も変わりません。5類にすれば全て解決するかの様な根拠のない「ネット保守説」を鵜呑みにして意気揚々と話す安倍氏が、これ程の影響力を保持する現状に心底げんなりします。