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アメリカ大統領選⑬  【米大統領選2020】 バー司法長官、大規模な不正は「確認できていない 2020/12/2~ 【追記予定】

2020年12月18日 12時46分52秒 | アメリカ

【米大統領選2020】 バー司法長官、大規模な不正は「確認できていない」

1時間前  2020/12/2   BBC

William Barr

アメリカのウィリアム・バー司法長官は1日、大統領選で大掛かりな不正があったとするドナルド・トランプ大統領の主張について、裏付ける証拠を司法省は発見できていないと述べた。

バー長官の発言は、大統領選での敗北を受け入れていないトランプ氏にとって、大きな打撃となるとみられる。(後略)

 

バイデン氏、米財務長官にイエレン氏を指名 さらに2州がバイデン氏勝利認定

配信

BBC News

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バイデン氏、米財務長官にイエレン氏を指名 さらに2州がバイデン氏勝利認定

(c) BBC News

バイデン氏、早期に大型公共投資 インフラや再生エネ

 (更新)

【ワシントン=河浪武史】米大統領選で当選を確実にした民主党のバイデン前副大統領は1日の演説で「雇用創出に向け、インフラや再生エネルギーなどに投資すべきときだ」と訴え、早期に大型の公共投資策を策定する考えを表明した。新型コロナウイルス危機下にある中小企業などを救済するため「議会は今すぐに力強い包括策を可決すべきだ」とも訴えた。

バイデン氏は地元の東部デラウェア州で、次期財務長官に指名したイエレン米連邦準備理事会(FRB)前議長ら経済チームと演説に臨んだ。イエレン氏は「我々は生命を失い、職を失う歴史的な危機にある」と述べ、財務長官として中小企業の救済や雇用の立て直しに尽力する考えを表明した。

バイデン氏は短期的な経済政策の課題として「新型コロナ危機との闘い」を挙げた。「仕事を失った数百万人の米国人のために、即座に救済策を用意する必要がある」と表明。イエレン氏ら経済チームとともに、ローンの減免などの家計や企業の支援策の検討に入ったことを明らかにした。

 【ワシントン】米ホワイトハウスのアリサ・ファラー広報部長が3日、辞任を表明した。ドナルド・トランプ大統領は、ジョー・バイデン次期大統領に敗北したことを認めようとしていないが、政権離脱に向けた動きが見え始めていることを示唆するものだ

 

バイデン氏、選挙人過半数確実に 最多のカリフォルニア州も認定

配信

共同通信

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記者会見するバイデン次期米大統領=4日、米東部デラウェア州ウィルミントン(AP=共同)

米国防長官に初の黒人指名へ

バイデン氏、米主要メディア

©一般社団法人共同通信社

ロイド・オースティン氏(AP=共同)

 【ワシントン共同】米主要メディアは7日、バイデン次期大統領(民主党)が国防長官に退役陸軍大将のロイド・オースティン氏(67)を指名する方針を固めたと伝えた。上院の承認を得て就任すれば、黒人初の国防長官となる。

 オースティン氏はオバマ前政権下で中東などを管轄する中央軍の司令官を務め、2016年に退役した。バイデン氏は多様性に富む政権づくりを公約に掲げており、女性や非白人を重用する姿勢を打ち出す狙いがあるとみられる。

 国防長官には当初、オバマ前政権で国防次官を務め、就任すれば女性初となるミシェル・フロノイ氏の登用が有力視されていた。

 

トランプ氏の法廷闘争、事実上の終焉…米最高裁「無効」の訴え退ける

 【ワシントン=横堀裕也】米大統領選を巡り、テキサス州が接戦州4州の選挙結果を無効とするよう連邦最高裁判所に求めた訴訟で、最高裁は11日、訴えを退ける決定をした。トランプ大統領も原告に加わることを申し立てており、バイデン次期大統領が勝利した選挙結果を覆そうと望みを託してきたが、法廷闘争は事実上の終焉(しゅうえん)を迎えた形だ。

最高裁は、テキサス州には訴えを起こす法的利益はないとして、原告適格を認めなかった。米紙ワシントン・ポスト(電子版)は決定を受け、トランプ氏側の法廷闘争について「選挙結果を覆す道は閉ざされた」と伝えた。

 訴訟は、テキサス州の州務長官が7日、ペンシルベニア、ジョージア、ミシガン、ウィスコンシンの4州を相手取って起こした。4州の選挙手続きが米憲法の規定に違反していたとして、選挙結果を無効とし、州議会が新たに選挙人を任命することを認めるよう求めていた。

 

バイデン氏、米大統領選での勝利確定 選挙人投票で過半数獲得

 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]

【12月15日 AFP】米大統領選は14日、選挙人投票でジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領の当選が確定し、現職ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領による選挙結果を覆そうとする試みが成功する可能性はなくなった。

 55人と全米で最も多いカリフォルニア州の選挙人がバイデン氏に投票し、バイデン氏に投票した選挙人は当選に必要な270人を超えた。トランプ氏が自身の敗北を認めていないため、選挙人投票には通例より大きな注目を集めていた。

バイデン氏、米運輸長官にブティジェッジ氏を起用=関係筋

[ウィルミントン(米デラウェア州) 15日 ロイター] - バイデン次期米大統領がピート・ブティジェッジ前インディアナ州サウスベンド市長(38)を運輸長官に起用すると、複数の関係筋が15日明らかにした。

若手のブティジェッジ氏は民主党の大統領候補指名争いでバイデン氏と争い、初戦のアイオワ州党員集会で勝利し注目を集めた。指名争いから退いた後は直ちにバイデン氏に支持を表明し、穏健派の支持固めに寄与した。

バイデン氏は78歳と史上最高齢の米大統領となるため、2期目を目指さない可能性があるとみられており、ブティジェッジ氏はハリス次期副大統領と並び、次世代の大統領候補として注目される。

また、ブティジェッジ氏の指名が上院で承認され、運輸長官に就任すれば、同性愛者を公言する初の閣僚となる。

ニュースサイトのアクシオスは先週、事情に詳しい関係者の話として、ブティジェッジ氏が中国大使に指名される可能性があると報じていた。

ブティジェッジ氏の運輸長官への指名を巡り、バイデン氏の政権移行チームとブティジェッジ氏の代表からコメントは得られていない。

*内容を追加しました。

バイデン米次期大統領、ブティジェッジ氏を中国大使に検討=アクシオス | ロイター

トランプ氏退任後にフロリダ移住計画か 住民が反対(2020年12月18日)

 


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