日本の私立高校には右翼思想であることを自分から言っている学校が多いし、とてもカルトまがいだなと思える学校も多い。そもそも公立学校ですら多くは右翼的教育が理念だったりする。これだけ国がひん曲がっているのは当たり前だ。
大学は優秀な大学であればあるほど外国との関係があるから、まともなつながりも増える。そういう所の頂点が日本学術会議だったりするから、それがまた日本政府や、反知性主義者らから攻撃される。
わかりやすい説明を見つけてしまった。 フランスではキリスト教系の私立学校というのは幼小中高大とあるが、フランスの中では右派。保守層の学校だ。しかしそれとほぼ同じ思想で日本でキリスト教系の学校が運営されていても、日本社会の中ではリベラル（自由のある学校）ということになってしまう
公立高校で校長が右翼的。自衛隊見学会を実行しようとしたり、校庭整備に自衛隊を入れようとしたり。でも、生徒の一斉授業ボイコットで頓挫。で、翌年は転任。国立大進学に異常に熱心でした。
37億円のうち、いくら電通とパソナに行くんだろ、、、
玉川さんが、統一教会の教えと自民党の改憲草案が似ていることを指摘していた。 これすごい重要なポイント。 選挙に協力する見返りは、政治的な保護や宣伝効果だけじゃなく、ここにもあるんじゃないか？
紀藤弁護士と橋下氏といえば(ずいぶん前で正確でないかも知れないが)何かの番組で「なぜ弁護士になったか」という質問されてた。
紀藤氏「社会正義のため」
橋下氏は「そんなはずはない、そんなことない。」「僕は金のため」
橋下の否定がとても印象に残った。
①主語が「厚生労働省は」になっているが、「健康保険証とマイナンバーカードが一体化したマイナ保険証は医療機関での患者の窓口負担を軽くする方向」「代わりに従来の保険証を使う他の患者の費用を引き上げる」って何だ。 どこまで国民を馬鹿にするのか。全く許容できない。
②（続き）そもそも「マイナンバーカードは持ち歩かない」というのが最初の設定だったんじゃないのか？ この10年の自民党政権の下で、行政まで国民を平気で馬鹿にした態度をとるのが普通になった。 あまり使いたくない言葉だが「国民の敵」と罵られても当然の行動を、公務員が平然ととるようになった。
③国民の命と健康に関わる問題で、厚生労働省という国民の命と健康を守るはずの役所が、ごく一部の人間に利益をもたらす「マイナンバーカード利権」のために、その利権に貢献しない国民が不利益を被るような制度変更を行う。 これは実質的な「政府の暴力」。許してはいけない。
