武田薬、京大とiPS創薬-共同研究費200億円
寿命は延びましたが介護の時期がふつう後半にきます。それで長生きが喜べるでしょうか？健康寿命を延ばすために山中先生はがんばっておられる。しかし自然に生まれ自然に死にたいという風潮も強い気がします。しかし難病もつらい。治せるものなら治したい。このへんの考えは非常にむずかしいですね。
次は長いですよ。４０：１８です。日本の問題は世界でだんとつの急な高齢化であるということがよく分かりました。
健康寿命を延ばすために、iPS細胞ができること～ノーベル賞受賞・山中伸弥氏
[参考」健康寿命、浜松市が１位 最も短いのは… 大都市別集計 （あらぁ、思ったより短いのですね。マズイです）
2014年5月27日10時03分
２０都市別の健康寿命「健康寿命」の２０大都市別データを厚生労働省研究班（主任研究者＝橋本修二・藤田保健衛生大教授）がまとめた。２０１０年時点で最も長いのは男女とも浜松市で、最も短いのは男性が大阪市、女性は堺市だった。これまでは都道府県別しかなかった。
健康寿命は、生活に支障なく過ごせる期間の平均を示している。７５万人を抽出した厚労省の国民生活基礎調査で、「健康上の問題で日常生活に影響がない」と答えた人の割合から計算する。厚労省は、平均寿命（１０年は男性７９・５５歳、女性８６・３歳）との差を縮めることを目指している。
研究班が集計した２０大都市別データによると、健康寿命が１位の浜松市は男性７２・９８歳、女性７５・９４歳。２０番目は大阪市の男性６８・１５歳、堺市の女性７１・８６歳だった。都道府県別のトップは、男性が愛知の７１・７４歳、女性が静岡の７５・３２歳。
