とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

小澤俊夫氏が警鐘 「共謀罪で言論の息の根が止められる」

2017年04月03日 17時31分20秒 | 時事問題(日本)

(共謀罪が6日衆院で審議入りするそうです)

―」(五訂版) 「共謀罪」とは、2人以上の者が、犯罪を行うことを話し合って合意することを処罰対象とする犯罪のことです。 具体的な「行為」がないのに話し合っただけで処罰するのが共謀罪の特徴です。 しかし、単なる「合意」というのは、「心の中で思ったこと」と紙一重の段階です。

日本弁護士連合会 Japan Federation of Bar Associations:共謀罪法案 ...

https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/icc/kokusai_keiji_c.html

 

(この記事には第二次世界大戦で日本人が加害者であった側面は否定されているが、「あったんですよ」というのは、私は本当だと思っています。戦争体験者からの話を3人ほど聴いていますが、みんな同じことを言っておられましたから。1人は私の叔父。1人は友人の義父。1人は戦地から帰ってきおた人の話をを聴いた人。本当に日本兵は戦地でひどいこともやったんですよ)

 

日刊ゲンダイ

小澤俊夫氏が警鐘 「共謀罪で言論の息の根が止められる」

2017年4月3日

 

共謀罪の危険性を聞くなら、小澤俊夫氏だろう。筑波大名誉教授でドイツ文学者。世界的な指揮者、小沢征爾氏の兄、つまり、ミュージシャンの小沢健二氏の父親だが、今回はこの人自身の父親、開作氏の話から伺った

(中略)

テロ等準備罪などというが、治安維持法とどこが違うのか。今の安倍政権は日本をどこへ導こうとしているのか。貴重な戦争体験に基づいた警鐘――。

 

■一番悪い岸の末裔が首相になって日本の未来はなくなった

――お父さんの開作さんは早い段階から敗戦を予想されていたと聞きました。

(後略)

(あとは長いです。けれど読みやすくあっという間に読めます)


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