とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

政治に関するtwitter(2023/12/11~12/12)     (2)  

2023年12月12日 16時38分41秒 | 政治に関するtwitter
1)ついに来ました!だから慌てて会長を辞めたのか。なんともわかりやすい人だ。もう自民党は終わりだな。しかもこれNHK報道だよ。 岸田派「宏池政策研究会」でも、派閥が実際に集めた収入より少ない金額が収支報告書に記載されていたとみられる   
 
2)この段階で知っていたのね。でトカゲのアタマ切りかよ。 岸田総理は、総理就任後も続けてきた岸田派の会長を退くことを検討してきたが、6日までにその意向を固め、党幹部らに伝えた。
 
3)NHK報道によれば特捜部は岸田派関係者からも事情聴取をしていると。これはもう歴史的な瞬間であろう。 東京地検特捜部はこうした経緯を把握し、派閥の担当者から任意で事情を聴いていて、資金の流れや収支報告書が作成された経緯などについて慎重に調べを進めているものとみられます。
 
4)これが発覚したうえで、首相が政権から「安倍派一掃」なんてしたら自民党は真っ二つになるだろう。 これは自民党にとって戦後最大のピンチでは?
 
5)東京地検特捜部は応援検事を集めて50人体制との事だが、この規模になればそりゃあ人手が足りないはずだ。検察本気で怒らすと怖いね。
 
今日になって、今になってこれ。この後出し記事を書く人をジャーナリストとして信頼する人が果たしているのだろうか?
安倍元首相は激怒、会計責任者に「ただちに直せ」自民パー券疑惑、岩田明子氏が緊急取材「裏金」は細田派時代の悪習だったzakzak.co.jp
 
またこのパターンか。「安倍さんは統一教会の天敵だった」「裏金に安倍さんは激怒した」とか、歴史修正主義と同じ手法で安倍擁護。岩田明子の記事を見ても「会計責任者を叱責」「事務総長らにクギを刺した」など、何の証拠もない話。こんなストーリー、いくらでも創作できる。
引用
こちら夕刊フジ編集局@yukanfuji_hodo4時間
ジャーナリスト、岩田明子氏の緊急リポート 安倍派のパー券疑惑に迫ります 同派の悪習は、安倍晋三元首相が初めて会長に就任した2021年11月前から続いており、それを知った安倍氏は激怒し、修正を指示していました
記者としても個人的にもいつも違和感を覚えることがある。何かの重要な裁判の判決が出る際に、裁判長が判決の理由を説明する前に記者たちが法廷を出て判決だけ(あるいは判決の一部だけ)を速報として報じることだ。 私は判決の理由のほうが知りたいです。
記者としても個人的にもいつも違和感を覚えることがある。何かの重要な裁判の判決が出る際に、裁判長が判決の理由を説明する前に記者たちが法廷を出て判決だけ(あるいは判決の一部だけ)を速報として報じることだ。 私は判決の理由のほうが知りたいです。
ある検事の言葉 安倍さんの時は酷かった。黒川も酷かった。 正義を捻じ曲げ、検察の権威を失墜させた安倍・黒川への恨みは並大抵ではない 今、安倍の呪縛から逃れて立ち上がった検察の狙いは当然安倍・黒川へのリベンジと検察への信頼回復だ 安倍派は逃れることはできない
 
私たち国民は検察が安倍派の大物を血祭りに上げるのを見れば、喝采して溜飲を下げるだろう だが、それだけで終われば、しばらくしてまたこれまでと同じ自民金権腐敗政治が復活する それに終止符を打つためには自民党政治を終わらせるしかないことを今から肝に銘じておくべきだ
 
インボイス制度導入で零細事業者たちが帳簿の記載をどうするのかと右往左往する中で、国会議員は入った金を帳簿に記載せずにネコババできるというのだから庶民の怒りが燃え盛っても当然だ
安倍氏の負のレガシーの一つ「地に堕ちた倫理観」 =「アベノリンリ」 証拠さえなければ、悪いことをしてもよい、 証拠があっても隠蔽廃棄すればよい 捕まらないように検察や警察を抑えればよい もはや倫理観とはいえないが、安倍氏はこれでモリカケサクラなどを全て乗り切った
 
こういうことも許されないように、徹底した政治資金改革が求められる。 昭恵さんが安倍元首相から継いだ「晋和会」人件費4・5倍に急増 2022年の収支報告書で判明、1億2662万円(中国新聞デジタル) #Yahooニュース
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