自民党の補完勢力という本質を隠し、「改革派」を装って自公政権への悪政に対する批判を掠め取った維新だが、いずれは化けのが剥がれ、こういうシーンをまた見ることができるだろう。
①枝野さんが何をしたかったのか、まったく頭に残ってないわ。与党、野党、いずれにしろ、それはあったじゃん。例えば、全然応援してないけど、むしろ嫌いだけど、維新の改革とかさ。

共産との協力を「禁じ手」と表現するとは。そういう思いを有権者は見抜いた結果では。「民主主義を取り返す」という大義のもとに戦ったのは立憲以外の三党だったように思います。
②とりあえず、野党共闘に水を差し続けたのは事実と思う。
③立憲とはまではいってない、今の枝野体制が、腰抜けだったと思う。で、いつまでそれをやってるんだと言ってるだけ。
④半年後には参議院選挙なんだよ。
⑤立憲は新しい組織だから、地方に根を張ってない。だから、野党共闘をしっかりして社民や共産に協力をもらわないと勝てない。それを中央はわかってない。地方組織はわかってるけど、中央に逆らえない。
⑥立憲のチラシなども社民や共産党の人たちが、配って歩いているという事実。
⑦一番気の毒なのは、地方組織の人たちかもな。
⑧それとこれは別だから、彼らの応援も頑張るよ。
そうなんですよ、有田さん。そして落選比例復活した宮本徹候補の事務所には、立憲民主党の議員は市議さん1人しかいませんでした。これはダメです。民主主義のために働かない議員を甘やかしてはいけません。
共産党は人を出しただけ損だって言ってる人いるけど、そうじゃないんだよ。共産党にとっても立憲民主党は必要だった。ただ、立憲側の共産党に対する見返りは小さかった。現場からは以上です。