とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

広島・長崎原爆投下 70周年

2015年08月06日 17時10分15秒 | 時事問題(日本)

今年は敗戦のありさまをYouTubeを見ながらしのびたいと思います。私の父は30歳ほどで東京で日本兵として戦った。すでに4年前に95歳で亡くなっているが、ほとんど戦争の話をしなかった。YouTubeを見ながら思う。これでは言葉は出ないだろうと。

 

HD Historic Stock Footage POST WWII OCCUPATION OF JAPAN

URL:https://www.youtube.com/watch?v=46T_t6hyrYY

 

 

Japan under american occupation 1v3

URL:https://www.youtube.com/watch?v=AuPYzWnT1aA

 

そして考えたい。本当に原爆投下は仕方なかったのかと。(昭和天皇を責める気はない。あの当時はこう考えることは仕方がなかったのだろう。本当に仕方がなかったかどうかを考えるのは私たちの役目だと思う)

 

昭和天皇「原爆投下はやむをえないことと、私は思ってます。」
https://www.youtube.com/watch?v=NQhVOTS0j7A
涙腺崩壊】昭和天皇の涙
https://www.youtube.com/watch?v=TDh1xQrlfBg→[追記1] この話はどこかで聞いたことがあると思ったらこれでした。↓よく似ている。

                                          

商品の詳細
 

つきのオペラ (至光社国際版絵本)

1974/1
ジャック・プレベールジャクリーヌ・デュエム
 
    主人公はやはり戦災孤児です。よその人に育てられています。この子はお月さまが大好き。お父さんとお母さんは月に住んでいていつも歌を歌って楽しく暮らしていると考えています。夢の中で両親と月の上でオペラを歌っている。いつも寂しくなると月をみて微笑むのです。
 
ジャック・プレエールの作品ですが、残念ながら翻訳があまり良くない。訳者はあの『星の王子さま]の訳で有名な"内藤 濯" さんですが、生前には出版されず草稿状態で見つかったもので、もったいないということで息子さんが補足して世にだしたのですが、残念ながら"内藤 濯”節になりきらず盛り上がりがいまいちでした。このなかでプレベールは戦争のことを”破壊”と表現しています。
 
[追記2]AFP  

ヒロシマから70年、米国人の大半は今も原爆投下を肯定

2015年08月06日 15:54 発信地:ワシントン/米国

 
やはり、この方も原爆投下を肯定していますね。日米の考えに一致点を見つけるのがこれほど難しいとは! 

原爆を開発・投下した男~A man destroyed Hiroshima by Atomic-bomb visits Hiroshima~

  

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