関東から西の太平洋側で冬晴れも気温上がらず
関東から西の太平洋側では冬晴れになります。 現在、近畿や東海で雪を降らせている雲は次第に少なくなりそうです。ただ、日差しは届いても強い寒気の影響で気温は上がらず厳しい寒さとなります。暖かくしてお過ごしください。
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“10年に一度”と言われる寒波が、各地で猛威を振るっている。
25日朝、京都・八幡市では、事故現場に向かう救急車が大雪の影響でスリップし、田んぼに落ちた。
消防によると、隊員3人にけがはなく、事故現場には別の救急車が向かったという。
また、乗客によると、少なくとも24日午後8時ごろからはJRの電車の立ち往生が相次ぎ、京都 - 山科間の新快速電車には、一時1,500人ほどが取り残され、9人が体調不良で搬送された。
電車に取り残された女性「みなさん、たぶん6時間は確実にいた。わたしたちは9時間半くらい」、「満員電車で気を配りながら、座ってる方が順番に変わって、ちょっとでも座れるようにしたり」
また近畿の高速道路では、通行止めや渋滞が相次いでいて、名神高速では、一部区間でおよそ50kmの渋滞が起きている。
鉄道は、大阪や兵庫などの主要な在来線で、始発から運転を見合わせているが、JR西日本は、準備が整った区間から順次、運転を再開するとしている。
寒波が続き 日本海側では猛吹雪の所も
今日25日(水)の日本付近は冬型の気圧配置が続いていて、今冬最も強い寒気に覆われています。 日本海側ではこの後も雪が降り続きます。また、雪の影響で路面の状況が悪くなっているところもあります。 車を運転される際は十分にご注意ください
週末は再び強い寒気 真冬の寒さ続く
三重県の亀山市消防本部によると、25日午前11時ごろ、新名神高速の滋賀県内で、雪による立ち往生の車列にはまった車の男性運転手から、「通行止めで動けない。気分が悪い」との救急搬送要請があった。午後1時20分時点で、現場に救急車が向かっており、容体は不明。男性のほかに同乗者はいないという。現場は滋賀県内だが、消防の管轄は同消防本部になっている。
中日本高速道路(NEXCO中日本)によると、新名神高速の四日市ジャンクション(JCT)―亀山西JCTの上下線、亀山JCT―甲賀土山インターチェンジ(IC)の下り線は、25日午前3時50分から通行止めが続き、大型トラックなど、多数の車両が立ち往生しているという。
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