とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

現職の河野俊嗣氏が4選、前知事の東国原英夫氏を破る 宮崎県知事選 朝日新聞社 - 48 分前(2022/12/25)

2022年12月26日 00時09分24秒 | 選挙

 任期満了に伴う宮崎県知事選は25日投開票され、無所属現職の河野俊嗣氏(58)=公明推薦、社民支持=が、前知事の東国原(ひがしこくばる)英夫氏(65)、新顔で政治団体代表のスーパークレイジー君(本名・西本誠)氏(36)の無所属2人を破り、4選を果たした。投票率は56・69%(前回33・90%)だった。

当選確実の報に、万歳をする河野俊嗣氏(左から2人目)=2022年12月25日午後11時8分、宮崎市、堀英治撮影
当選確実の報に、万歳をする河野俊嗣氏(左から2人目)=2022年12月25日午後11時8分、宮崎市、堀英治撮影© 朝日新聞社

 元タレントで知名度の高い前知事が、在職時に副知事として支え、後任となった現職に挑んだ戦いが注目された。

 元総務官僚の河野氏は自民党県連や立憲民主党県連、連合宮崎など300を超える組織・団体の推薦を受けて手堅い組織選挙を展開した。3期12年の実績や国とのパイプの太さを強調し「コロナ禍や物価高で打撃を受けた宮崎の再生」を訴えた。

 2007年から知事を1期務め、観光や特産品のPRに強い発信力を発揮した東国原氏は、先端企業や人材の誘致などを掲げた。組織ではなく県民一人ひとりのための選挙と訴えかけ、「もう一度、日本一輝く宮崎を取り戻そう」と呼びかけ支持を広げた。県民に期待されながら1期で退任したことへの批判もあり、一歩及ばなかった。(大畠正吾)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« りくりゅうEX三浦璃来/木原... | トップ | 気楽な性格になる方法【精神... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

選挙」カテゴリの最新記事