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とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

10月の太陽

2006年10月10日 07時37分11秒 | 園芸
 早寝早起きを励行していたのが、最近すこし狂い気味。

学生の時にサークル活動に熱中して、夜型になり、心身のバランスを壊しそうになったことがあった。肺に影ができ、悪くなると病気になるかもしれないからと、 活動にはドクターストップがかかった。精神も欝くさくなった。

即、活動中止したので病気にはならず、以後はずっと健康。でも、それ以来懲りて、太陽とともに生きることの大切さを知った。オーバーワークも注意している。
太陽が沈んだら、寝る。太陽が昇ってきたら起きる。
これさえ守っていれば、大過なく生きていけると、今でも思っている。

ところが、どうしても夜型になりがちだ。

今朝は、昨夜寝るのが遅かったので、寝坊をした。
けれど、かろうじて、ベランダの木立が朝日をバックに緑に輝いているうちに目が覚めた。
1歩おくれて、マイルドセブン1ミリグラムとハーブティーとあいなる。

10月の太陽は、私が住んでいる地域では、直射日光に弱いスパティフィラムその他の植物にとって、外の風にふかれながら日光浴ができる貴重な太陽だ。
いくら陽が強そうでも、実際は弱いので、陽をあびても葉焼けしない。生き物には風と太陽は大切なものとみえ、みちがえるほど、活き活きとする。

スパティフィラムはもう15年も、あるいはそれ以上枯れずにもっているので、増えて困る。増えて4鉢になったところ、1鉢友人におしつけたのでただ今3鉢。
シンビジュームも株分けして、6鉢ほど人におしつけたのだが、また増えて株分けしたら10鉢になった。クンシランも一株だったのが子どもができて、間引きしたにもかかわらず4株になってしまった。1株やっと人におしつけて、ただいま、3株。これらも、また人におしつけて、規模縮小して「小さな政府」になろうと画策中。ずっと前のことだったが、シンビジュームその他をダンボールにいれて、”欲しい方はお持ちください”とやったのだが、あっという間になくなった。次回も、うまくいくかもしれない。

10月の太陽には、まだ恵みがあるので、ついでに自分自身も日光浴。
今年中にアンデルセンは終わりそうにないが、私は知らんわ。日光浴のほうが大切だ。焦ったら、「なんでも少しづつしか出来ないものだ」と呪文を唱える。
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