とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

政治に関するtwitter(2022/2/3木曜日)        (2)

2022年02月03日 16時38分07秒 | 政治に関するtwitter
医系の役人にPCRの事を聞いたのが、そもそもの間違いだった。理系の研究者に聞けば、原理は簡単、最新式も使ってるから、正解だった。 未だに日本だけPCRをディスってるのは、政策決定に理系の研究者が関与してないからじゃないかと思う。
引用ツイート
Koichi Kawakami, 川上浩一@koichi_kawakami·
>私が寧ろおかしいのでは パンデミック下で皆、価値観が揺さぶられました。 政府からのプロパガンダ、感染拡大策とも言えるGoToや五輪開催等が絶えず繰り出されました。 生物学研究者の「我々のやってるPCRと彼らのPCRは違うのか?(←同じです)」というtweetも見ました。 一番大事なのは命、が原点。 twitter.com/Momo2023997723…
集団に対する時にその中の一人だけ(抵抗できそうもない個人)を選び出して、その一人の「おまえ」に攻撃を集中させて、決して集団そのもの「おまえら」は相手にしない。そうやって個別的に撃破してゆくのが喧嘩の骨法です。今回は菅直人を「抵抗できそうもない弱い個人」だと侮って喧嘩を売った。
 
たしかに立憲民主党は彼を守る気がなかった。しかし意外にも元首相は単身しぶとく抵抗して、政治家としてのキャリアの最後に「維新と刺し違えて」スポットライトを浴びるという思いがけない大技を繰り出した・・・という読み筋でいいんでしょうか?
 
ところがどっこい菅さんは心底強かった。ひょろっと弱そうだと思ってケンカを売った相手が実は合気道の達人で、投げ飛ばされたチンピラの図。
「ヒトラー投稿」めぐり舌戦【ノーカット】(2022年2月1日)
 
 
驚いたこと。 「みなし陽性」って!? こんなアホな非科学的なこと、世界中のどこかで聞いたことがありますか?  これは政府の「お手上げ宣言」にほかなりません。政府の「政治放棄」ですよ!
 
石原慎太郎という人物を思い返すに、いつも「それではないもの」で形容されていた印象が強い。政治家石原を語るときも「裕次郎の兄」「芥川賞作家」がついて回ったし、他の属性で語られるときもそうだった。活動が多彩だったと言えば聞こえが良いが、例えば堤清二はそんなことはなかったんじゃないか。午後7:53 · 2022年2月2日·Twitter Web App
 
 
→実業家・文筆家としての名望は慎太郎を凌駕する人物だけど、「堤義昭の義兄の堤清二aka辻井喬」みたいな書かれ方はほぼされなかったと思うし、逆に言えば慎太郎はそういう「越境」を臆面も無く許容し、利用もしてきたんだと思う。いつまでたっても裕次郎の兄であり芥川賞作家の政治家慎太郎だった。
 
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