首相動静(9月1日)
午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
午前8時6分、公邸発。同7分、官邸着。
午前8時26分から同47分まで、総合防災訓練の第1回緊急災害対策本部会議、河野俊嗣宮崎県知事とテレビ電話会議、臨時閣議。
午前9時から同4分まで、同訓練の記者会見。
午前9時51分、陸上自衛隊ヘリコプターで官邸屋上ヘリポート発。
午前10時10分、川崎市川崎区の「九都県市合同防災訓練」会場の東扇島東公園着。野田聖子総務相、小野寺五典防衛相、小此木八郎防災担当相、福田紀彦川崎市長ら出迎え。
午前10時18分、同会場の防災浮桟橋で海上避難訓練を視察。同20分から同28分まで、同会場の東亜石油京浜製油所で油槽所消火訓練を視察。
午前10時54分から同11時2分まで、同会場のコミュニティー施設「川崎マリエン」で小中学生と簡易担架訓練などを体験。
午前11時14分から同34分まで、同公園で救出救助訓練を視察。同44分から同54分まで、閉会式に出席しあいさつ。午後0時5分、陸自ヘリで同公園発。同22分、官邸屋上ヘリポート着。同26分、官邸発。同27分、公邸着。
午後0時40分、公邸発。同41分、官邸着。
午後2時から同35分まで、産経新聞のインタビュー。
午後2時53分、官邸発。
午後3時16分、羽田空港着。
午後3時37分、日本航空461便で同空港発。
午後4時27分、徳島空港着。飯泉嘉門徳島県知事出迎え。同37分、同空港発。
午後5時1分、徳島県庁着。(2018/09/01-17:13)
進次郎氏の“おひざ元”に総理が・・・本人の姿はなく(18/08/31)
総理は立て続けの訓練参加 自ら担架組み立て実践も(18/09/01)
野田総務大臣 自民総裁選への立候補断念(18/08/31)
過去最大の5兆2986億円 防衛省の来年度予算要求(18/08/31)
【参考】
安倍総理 3選出馬可能に・・・連続3期9年に延長決定(17/03/05)
【追記】
安倍首相「改憲発議しないのは議員の怠慢」 自民会合で
2018年8月31日23時15分 朝日新聞
首相は、1955年に自由党と民主党の保守合同で自民党が誕生した目的について、「(敗戦後の)占領下で憲法や教育基本法、様々な基本的な枠組みができた。この枠組みを自分たちの手で見直していこうと新たにスタートした」などと説明。そのうえで、「目的は後回しにされ、60年経ってしまった。自民党総裁を6年間務めた私には、憲法改正に取り組んでいく責任がある」と訴えた。
自衛隊明記などを盛り込んだ党改憲案にも触れ、「スケジュールありきではないが、自民党の(改憲)案をなるべく早く国会に提出して議論に付さなければ、国民的な議論は広がっていかない」と強調した。首相は党改憲案の「次の国会」への提出をめざす考えを表明している。
安倍総理、自衛隊明記の憲法改正へ支持訴え(18/09/01)
総裁選めぐり石破派幹部が総理官邸に抗議(18/09/01)
飯島内閣参与が週刊誌で自民党総裁選への立候補を辞退すべきだと批判したことに対し、石破派の幹部が総理官邸を訪れ、抗議しました。 飯島氏は、9月6日号の週刊文春で石破氏について、「反安倍を訴えるだけなら、討論会もへったくれもない。立候補を辞退すべきだ」と批判していました。
細田派が首相支持の誓約書、派内から反発の声も
誓約書には、「全力を尽くして応援するとともに、必ず支持することを誓約する」などと書かれているが、派内からは、「うちの派で造反議員がいると思っているのか」(中堅)などと反発する声が上がっている。
首相支持の麻生派、二階派はすでに所属議員の署名付きの推薦状を作成していた。細田派幹部は「他派閥と足並みをそろえる必要がある」と説明している。