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水原一平氏の違法賭博疑惑、大谷翔平は連邦検察の捜査対象外か…MLBは調査中も出場認める方針 読売新聞 2024/3/24

2024年03月25日 08時45分36秒 | スポーツ
読売新聞 によるストーリー
 • 12 時間 • 

【ロサンゼルス=後藤香代】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)の通訳を解雇された水原一平氏(39)の違法賭博疑惑で、米紙ワシントン・ポストは23日、連邦検察が大谷選手を捜査対象にしていないとの見方を報じた。水原氏が借金をした相手とされるブックメーカー(賭け業者)の弁護士の話として伝えた。

 同紙によると、違法賭博容疑を巡るブックメーカーに対する捜査の過程で、大谷選手の銀行口座からの送金記録が見つかった。弁護士が連邦検事に大谷選手に対する捜査について尋ねると「彼らは少しも興味を示さなかった」という。

 ブックメーカーが水原氏を信用して巨額の貸し付けを行った理由について、この弁護士は「大谷選手の親友だったからだ」と答えた。一方で、「賭けをしたのは大谷選手ではなく、通訳だった」とも述べた。

 

米スポーツ専門局ESPNは22日、米大リーグ機構(MLB)が疑惑に関する調査中も大谷選手を休職扱いとせず、試合への出場を認める方針だと伝えた。

 ただ、大谷選手に潔白を証明するよう求める声は根強い。地元紙ロサンゼルス・タイムズは「大谷選手は成長しなければならない。二度とこのようなことが起こらないよう、自分で対処しなければならない」とするコラムを掲載した。コラムでは「大谷選手の沈黙が臆測を呼んでいる」と指摘し、本人による説明を求めた。

 水原氏を巡って、スポーツ情報専門サイト「ジ・アスレチック」は23日、経歴を詐称している疑いがあると報じた。昨年まで所属していたエンゼルスが公表した経歴には「カリフォルニア大リバーサイド校卒」と書かれていたが、同サイトに対し同校は「水原氏の在籍記録はない」と回答したという。

読売新聞 によるストーリー
 • 32 分

【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手は24日(日本時間25日)、自身の通訳を解雇された水原一平氏の違法賭博疑惑を受け、25日(同26日)に報道陣の取材に応じる意向を明らかにした。この問題が明らかになってから、大谷選手が取材に応じるのは初めてとなる。

 本拠地ロサンゼルスでの古巣エンゼルスとのオープン戦前のクラブハウスで、質問をしようとした報道陣に対し、25日に対応する意向を示した。この問題を巡っては、大リーグ機構が調査を始めている。

 2番指名打者で先発メンバーに名を連ねた大谷選手はその後、グラウンドで練習前のエンゼルスの選手たちの元に駆け寄り、笑顔であいさつしていた。

大谷翔平、水原一平氏の違法賭博疑惑で日本時間26日に取材応じる意向示す…その後古巣の選手たちに笑顔であいさつ


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