政府や自民党が「公言できない本音」を代弁する「パペット言論人」という職業があって、そこにはこれまでも相当なリソースが注ぎ込まれきた。ただ時代が下るにつれて「政府の本音」の「公言できない度」が高まり、結果的に「暴言言論人」の需要も高まった、という展開だと思います。
引用

2)これもテレビ朝日か。Abemaの親会社で、幻冬舎の見城徹社長が放送審議会委員長を務めるテレビ朝日。 経済学者の成田悠輔さんが3月9日、テレビ朝日(東京都港区)で開催された同局平日深夜のバラエティー枠「バラバラ大作戦」の新番組発表会見に登場(まんたんweb)
(続き)「4月から、毎週木曜深夜2時47分から放送の新番組『ソレいる?六本木会議』のMCを担当することが発表された」「番組は、若手番組スタッフらがワイドショーに対して『ソレってどうなの?』と感じる疑問や不平不満をテーマに、成田さんを中心に『いる・いらない』を議論」 これ経済学者の仕事?
(続き)「成田さんは『(出演が決まってから間もないため)どんな番組かよく分かっていないのですが(笑い)』」 この本人の言葉が示すように、成田氏が「出たい」のでなく彼をテレビなどで露出させ続けたい「力」が存在するのだろう。高齢者切り捨てという邪悪な政策への抵抗感を薄れさせるために。
除名>離党勧告>党員資格停止>選挙における非公認>国会および政府の役職の辞任勧告>党の役職停止>戒告>党則順守の勧告、の順に重いそうです。 ちょうど真ん中じゃん。