菅野完事務所 @officeSugano 4時間前
これが本寸法。「選挙に勝たねばならないから合従連衡しょう」と「新政権を作らねばならないから賛同する人は集まろう」は、同じことを言ってるようで質が違う
さすがやね。これがホンマもんの喧嘩の仕方
次期衆院選 政権構想準備に着手 立民 枝野代表
2019年2月10日 21時14分選挙 NHK
立憲民主党の枝野代表は長崎県諫早市で記者団に対し、次の衆議院選挙で与党を過半数割れに追い込み野党で連立政権を組むことも念頭に、政権構想の準備に着手する考えを示しました。
この中で枝野代表は「野党第1党の党首として連立政権をつくる場合の責任があるので、衆議院が解散したら各党が政策の違いはあるけれど『当面、総選挙後の4年間ではこれをやる、これはやらない。例えば、憲法は変えない』というような旗を立てる」と述べました。
そのうえで枝野氏は「これに賛同していただける方はどなたでも一緒に連立を組もう。その方々が過半数を占めれば枝野政権ができる。十分、自民党と対抗できると思って、今から着々と準備を進めたい」と述べ、政権構想の準備に着手する考えを示しました。
【追記】
毎日新聞2019年2月11日 18時31分(最終更新 2月11日 18時32分)
立憲民主党の枝野幸男代表は11日、東京都内で開かれた同党全国幹事長会議で、夏の参院選に合わせて衆院解散・総選挙を行う衆参同日選について「(安倍晋三首相が)解散を打つならしっかりと受けて立つ決意だ。衆院選の候補者発掘も精力的に進める」と述べた。
統一地方選と重なる「亥年(いどし)」の参院選では政権与党が苦戦することが多いとされ、自民党内では、野党の選挙準備の遅れに乗じた衆参同日選を望む声が出ている。これに対し枝野氏は「ブラフ(脅し)にもならない。やってもらえるならありがたい」とけん制した。
首相が10日の自民党大会で「悪夢のような民主党政権」と述べたことに関しては「利権を手放してしまった彼ら(自民党)にとっては悪夢のような時期だったかもしれないが、自殺者の数が減るなどよくなったことも多々ある」と反論。経済政策「アベノミクス」によって「普通の国民はどんどん暮らしが厳しくなり、老後や子育ての不安が大きくなっている。悪い夢ではなくて現実が悪くなっている」と安倍政権を批判した。
この日の全国幹事長会議では、統一地方選と参院選の候補予定者の擁立状況や選挙運動方針を確認した。【小田中大】