とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

(2)【世界フィギュア選手権2024】     2024/3/23 3/24    【追記予定】 

2024年03月24日 23時03分44秒 | スポーツ

小松原組はRD20位 女子フリーに坂本ら―世界フィギュア

配信

【モントリオール時事】フィギュアスケートの世界選手権は22日、カナダのモントリオールでアイスダンスのリズムダンス(RD)が行われ、小松原美里、小松原尊組(倉敷ク)は66.92点で20位となり、上位20組による23日のフリーに進んだ。

小松原組、何とかフリーへ 世界フィギュア

 女子フリーには、ショートプログラム(SP)4位から逆転で3連覇を狙う坂本花織(シスメックス)、同8位の吉田陽菜、同13位の千葉百音(ともに木下アカデミー)が登場

【世界フィギュア2024】アイスダンス・RD 小松原美里選手・小松原尊選手組<ノーカット>

【世界フィギュア2024】アイスダンス・FD 小松原美里選手・小松原尊選手組<ノーカット>

【世界フィギュア2024】アイスダンスFD 小松原美里/小松原尊 選手 インタビュー全部見せ!

世界フィギュアスケート選手権2024の結果速報【出場選手・放送・ライスト】 | フィギュアスケート速報 (figureskatejapan.com)

3/23(土) 00:20~05:53 アイスダンスRD
07:00~10:52 女子FS
女子表彰式
00:00~02:50 男子公式練習
  21:00~23:10 アイスダンス公式練習
23:20~25:50 男子公式練習
 
3/24(日) 02:30~05:50 アイスダンスFD
アイスダンス表彰式
07:00~10:52 男子FS
男子表彰式
 
  22:00~25:00 EX練習  
3/25(月) 03:00~05:30 エキシビション
09:00~11:30 クロージングバンケット
スポーツニッポン新聞社 によるストーリー
 • 28 分

◇フィギュアスケート世界選手権第3日(2024年3月22日 カナダ・モントリオール)

 女子フリーが行われ、SP4位の坂本花織(シスメックス)は149・67点をマークし、合計222・96点で逆転優勝した。女子では56年ぶりとなる3連覇を達成した。

 冒頭のダブルアクセル(2回転半)から3回転ルッツ、3回転サルコーと着氷。フリップ―トーループの連続3回転、ダブルアクセル―3回転トーループ―2回転トーループの3連続ジャンプなども降りる。ラストの3回転ループまで全てのジャンプを着氷。ノーミスで滑りきると、そのまま氷にひざまずいて涙を流した。

 「SP4位でちょっと焦ったけど、いい緊張感でできた。今、この結果をうれしいなと受け止めています」

 優勝後のインタビューで笑顔を見せた坂本。今季自己ベスト(151・00点)に迫るスコアを叩き出した演技には、直後に中野園子コーチもガッツポーズした。

 女子での3連覇は66~68年のペギー・フレミング(米国)以来となる56年ぶり。3度目の優勝は、日本勢で浅田真央に並ぶ最多タイとなった。来季は56~59年のキャロル・ヘイス(米国)以来の4連覇がかかる。

(坂本カオリさんのFSの良いどうがが見つからないです)→ようやく動画があがる3/24

【世界フィギュア選手権2024】SP4位から大逆転!女子FS 坂本花織選手 <ノーカット>【日本勢初の3連覇達成!】

2日遅れで「りくりゅう」に銀メダル授与 フィギュア世界選手権

毎日新聞 によるストーリー

カナダ・モントリオールで開催されているフィギュアスケート世界選手権のペアで2位となった日本の「りくりゅう」こと三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)に23日(日本時間24日)、銀メダルが授与された。2人は21日(日本時間22日)のフリー後、木原選手が体調不良となり表彰式に参加できなかった。

 フリーの上位3人に贈られる「スモールメダル」のセレモニーに先立って行われた。集まった日本のファンからは「おめでとう」といった声が送られ、メダルを首にかけた2人は笑顔で応えていた。【モントリオール倉沢仁志】

りくりゅう - 世界選手権 2024 やり直し表彰式

スモールメダル式スピーチ、インタブー。2024ワールドペア表彰式テスト3

日刊スポーツ新聞社 によるストーリー
 • 28 分

<フィギュアスケート:世界選手権>◇23日(日本時間24日)◇ベルセンター=カナダ・モントリオール◇男子フリー

【モントリオール(カナダ)=阿部健吾】ショートプログラム(SP)2位の鍵山優真(20=オリエンタルバイオ/中京大)の、逆転の初優勝はならなかった。大技4回転フリップを決めるなどフリー203・20点の合計309・60点をマークし、キス・アンド・クライでガッツポーズした。しかし、直後のイリア・マリニン(米国)に227・79点の333・76点もの神演技が出た。

SPでは安定感あるノーミス演技で、首位の宇野昌磨(26=トヨタ自動車)と1・37点差の2位。「ここからが本当の勝負」とするフリーで高得点を記録し、憧れの宇野を上回った。しかし、米国にはクワッドアクセル(4回転半)や4回転ルッツを背移行させた「4回転の神」がいた。

22年北京オリンピック(五輪)銀メダルの鍵山にとって、世界選手権も21年と22年は2位だっただけに、世界一へ懸ける思いは強かった。日本男子では高橋大輔、羽生結弦、宇野昌磨に続く日本男子4人目の王者を目指し、後半のトリプルアクセル(3回転半)以外はノーミスの美しい出来。父正和コーチが94年に6位だった世界選手権の頂点は父子の夢でもあったが、持ち越しとなった。

自らの演技で、けがからの復活を示してきた。昨季は左足首の故障に苦しんだが、復帰シーズンとなる今季は、昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルに初出場して銅メダル。2月の4大陸選手権では2位に30点以上の大差をつけて、五輪、世界選手権、GPファイナルを含めたシニアの主要国際大会で初優勝を収めていた。

世界選手権では過去2個の銀メダル。3回目の今回は「昨年1シーズン、けがで試合に出ていないので。気持ちとしては、ほぼ初めてのような新鮮な感覚」で臨んでいた。「自分の一番のライバルは自分」。宇野に対しても本紙インタビューに「憧れるのをやめましょう、の気持ち」と闘志をほとばしらせていた。その努力は色あせない。100%を追究する姿勢で世界2位には返り咲いた。

マリニンが初優勝、日本男子初の3連覇を目指した宇野昌磨(トヨタ自動車)は4位だった。

フリー演技を行う鍵山© 日刊スポーツ新聞社

◆フィギュアスケート ▽世界選手権 最終日(23日、カナダ・モントリオール)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位で、今季の四大陸王者・鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が、今季自己ベストの203・30点、合計は自己ベストに迫る309・65点をマークし、銀メダルだった。

 冒頭に4回転サルコー、続けて4回転フリップを決めた。前半は流れるように次々とジャンプを成功。後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)でミスが出るも、フリーの得点は今季のベストだった。

 鍵山は記者会見で「まず、SP、フリーどちらとも全力で最後まで滑り切ることができたなと思う。点数自体も納得いくものだった。結果は満足してる部分はある」と総括。ただ、優勝したイリア・マリニン(米国)が合計333・76点で優勝したことを受けては「すごく悔しい思いの方が強い。どう頑張っても金メダルには届かなかったと思いますけど、来季、ミラノ(五輪)までどう戦っていけばいいか計画立てながら、頑張りたい」と語った。

Men's Medal Ceremony World Figure Skating Championships 2024 Ilia Malinin
 

【世界フィギュア選手権2024】速報!男子SP 第3位 イリア・マリニン選手<ノーカット>

2024/03/22

 【世界フィギュア選手権2024】男子FS イリア・マリニン選手<ノーカット>
 
【世界フィギュア2024】男子優勝 イリア・マリニン選手 インタビュー全部見せ!
 
【世界フィギュア選手権2024】男子FS 鍵山優真選手<ノーカット>
 
【世界フィギュア2024】男子銀メダル 鍵山優真「キス&クライの真実・・・」
 

【世界フィギュア2024】男子3位 アダム・シャオイムファ選手〈ノーカット〉

【世界フィギュア選手権2024】男子FS 宇野昌磨選手<ノーカット>

【世界フィギュア2024】男子4位 宇野昌磨選手インタビュー全部見せ!

毎日新聞 によるストーリー

カナダ・モントリオールで開催されたフィギュアスケート世界選手権の男子で4位となり大会3連覇を逃した宇野昌磨選手(26)=トヨタ自動車=は23日のフリー後、今後について「これからしっかり考えていきたい」と語り、来季の現役続行の明言を避けた。

 宇野選手は「自分ともう一度、向き合いたいとは思っています。この場で何か断言することはできない」などと語った。

 今大会はショートプログラム(SP)で今季世界最高得点で首位に立った宇野選手だが、フリーではジャンプのミスが相次いで得点を伸ばせなかった。【倉沢仁志】

宇野昌磨、来季の現役続行を明言せず「しっかり考えていきたい」

 • 27 分
宇野昌磨 Shoma Uno 世界フィギュア2024 FS【エレメンツ解説】
 

メダリスト wikipedeia

 

種目

メダリスト
男子 アメリカ合衆国の旗イリア・マリニン 日本の旗鍵山優真 フランスの旗アダム・シャオ・イム・ファ
女子 日本の旗坂本花織 アメリカ合衆国の旗イザボー・レヴィト 大韓民国の旗Kim Chae-yeon
ペア カナダの旗ディアナ・ステラート・デュデク / マキシム・デシャン 日本の旗三浦璃来 / 木原龍一 ドイツの旗ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ / ニキータ・ボロディン
アイスダンス アメリカ合衆国の旗マディソン・チョック / エヴァン・ベイツ カナダの旗パイパー・ギレス / ポール・ポワリエ イタリアの旗シャルレーヌ・ギニャール / マルコ・ファッブリ

【世界フィギュア2024】大会初日 ALL SKATERS あのシーンをもう一度

【世界フィギュア2024】大会2日目 ALL SKATERS あのシーンをもう一度

【世界フィギュア2024】大会3日目 ALL SKATERS あのシーンをもう一度

【世界フィギュア2024】大会4日目 ALL SKATERS あのシーンをもう一度


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大谷選手の通訳だった水原一... | トップ | ダニング=クルーガー効果 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

スポーツ」カテゴリの最新記事