平均年収1500万、働きがい1位なのに…なぜ離職?
2022/11/12
世界を席巻し続けるIT 企業、Google。 平均年収約1500万円、働きがいランキング1位を獲る一方で、離職率も5位と意外に高く、社員の退職後のキャリアも気になるところ。 今回は、元社員に退職理由やGoogleで培った成功ノウハウまでお聞きします。 ゲストは、新卒ではGoogleを蹴ったというMoloco日本事業責任者・坂本達夫氏、日本で唯一Googleに入ったジャーナリストのメディアコラボ代表取締役・古田大輔氏、日米のGoogleオフィスを知るコミューンCPO・橋本翔太氏。 ここでしか聞けないオフレコ話を通じて、「共創」を目指します。
【参考】
- 坂本 達夫
- Moloco inc.
- 日本事業責任者
楽天、Google (AdMob)、AppLovin、Smartly.ioを経て、2021年9月よりUS発の機械学習・広告ソリューション企業MOLOCOの日本ビジネスの統括に就任。外資系スタートアップの日本ビジネス立ち上げ、およびモバイル広告・マーケティングテクノロジーの専門家。国内外の50社強のスタートアップにエンジェル投資を行う。アプリ・サービス紹介番組「ええじゃないか!!」MC。東京大学経済学部卒業。福岡出身、関西育ち。2児の父。
(画像はネットから借用)
古田 大輔(ふるた だいすけ、1977年 - )は、日本のジャーナリスト、メディアコンサルタント[1][2]。日本ファクトチェックセンター(JFC)創刊編集長(2022年 -)、株式会社メディアコラボ代表(2019年 -)、デジタル・ジャーナリスト育成機構(D-JEDI)事務局長、ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)理事[3][4]。元朝日新聞記者(2002 - 2015年)、BuzzFeed Japan創刊編集長(2015 - 2019年)、2020 - 2022年に「Google News Lab」ティーチングフェローとして、記者や学生にデジタル報道セミナーを実施した
福岡市出身[5]。福岡県立福岡高校を経て、2001年3月に早稲田大政治経済学部卒業[8]。1年間の無職期間を経て、2002年4月に朝日新聞社に記者として入社。京都総局、豊岡支局を経て西部報道センター社会部。2010年4月に国際報道部へ異動し、アジア総局(バンコク)、シンガポール支局長を歴任[9]。2013年4月に東京に戻り、デジタル編集部[10][1]。
2015年10月に朝日新聞を退社し、翌日にBuzzFeed Japanに入社し、創刊編集長に就任。2016年1月にサイトを立ち上げ、ニュース、エンターテイメント、動画の3編集部門を統括[1]。健康情報サイト「WELQ」の問題や、#MeToo、LGBTの問題、フェイクニュース検証など、独自の取材に基づく発信を行った。
2019年6月にBuzzFeed Japanを退社し、独立。株式会社メディアコラボを設立。組織横断型のコラボレーション企画やメディアのDXをサポート]。
(画像はネットから借用)
所在地
〒141-0031 東京都品川区西五反田4-31-18
目黒テクノビル2F
設立
2018年5月
取締役
高田優哉 (代表取締役CEO)
橋本翔太 (取締役CPO)
山本晃大 (取締役CTO)
資本金
24.4億円 (資本剰余金含む)
経営理念 / 行動指針
- VISION
- 企業とユーザーが融け合う社会を実現する。
- MISSION
- 「こうあるべき」に bet する。
- VALUE
-
- 超本質主義
- なぜやるのか?にこだわろう。
- チームコミューン
- 向き合おう。背中を合わせよう。
経営陣
高田優哉
共同創業者 / 代表取締役CEO
パリ農工大学留学を経て東京大学農学部卒業。卒業後ボストンコンサルティンググループに入社し、東京、ロサンゼルス、上海オフィスで戦略コンサルティング業務に従事。リードコンサルタントとして活躍後退職し、コミューン株式会社を共同創業。
橋本翔太
共同創業者 / 取締役CPO
ストックホルム経済大学留学を経て、東京大学経済学部卒業。卒業後Google Japanに入社し、プロダクトマーケティング業務に従事した後、アメリカ本社に転籍。広告製品の新規顧客ダイレクトマーケティングをリード。退職後帰国し、コミューン株式会社を共同創業。
山本晃大
取締役CTO
学業の傍らフリーランスエンジニアとして活躍し、東京大学経済学部卒業。新卒で大手ゲーム会社にエンジニアとして就職し、フルスタックエンジニアとして活躍。また、ハッカソン等で数々の受賞歴を保有。コミューン株式会社参画後、サービスの開発全般をリード。