goo blog サービス終了のお知らせ 

とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

忘れてはならない、放射能被曝:小出裕章「3.11から7年 放射能のいま…」2018.1.20

2018年04月09日 19時48分12秒 | 時事問題(日本)

小出裕章「3.11から7年 放射能のいま…」2018.1.20

 

【参考】

東京の放射能汚染はチェルノブイリ時の1000倍だった

2012/07/08 に公開

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 参議院 行政監視委員会
【発言要約】
2011年3月15日、福島原発事故時に東京の空気中の放射能濃度を調査した結果、1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故時に東京に飛んできた放射能の何百倍、何千倍も強い放射能が福島から東京に到達していた。

私が検出したのは、ヨウ素、テルル、セシウムという放射能です。そう言う放射能が東京の空気中に、1㎥あたり数百ベクレルあった。それは、チェルノブイリ事故のときに東京に飛んできた放射能と比較すると、約1000倍くらいの濃度でした。それを東京の皆さんは呼吸で吸い込んでいた。それを内部被曝に換算すると、1時間で20マイクロシーベルトくらいになってしまうほどの被曝量であった。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (今日の国会中継)18/4/9月... | トップ | <防衛相>南スーダンPKO... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

時事問題(日本)」カテゴリの最新記事