(保坂 2)河野太郎大臣が「失速」した原因は、マイナ保険証をめぐる強引でウムを言わさないやり方にある。法によらない「強権発動」を繰り返し、システム不具合の指摘や、疑問の声を封じる態度が、不信感を増幅した。マスコミは「突破力」だともてはやしたが、合意形成を軽視するやり方は「破壊力」だった。
引用
東京新聞労働組合@danketsu_rentai·9月25日
「ダメだよ。保険証廃止は」「(なくなれば人が)死ぬんだから」と、デジタル庁幹部すら言っていた。だが、その後、急旋回。紙の保険証「廃止」➜ マイナ保険証の使用「強制」政策へと突き進んだ政府。 https://tokyo-np.co.jp/article/354841
維新の馳知事は、「一日も早く泥かきなどのボランティアを大規模で投入する必要がある」とボランティアをあたかも自分の部下扱い。 知事として何をしてきたのか?地震から9ヶ月も経つのに復旧できずに豪雨被害。
『創価学会教学要綱』を読んで思ったが、今の創価学会は自分たちが正しいとは言わず、折伏もせず、神社の神輿をかつぎ、毎日唱題を行い、会員同士で励まし合って、選挙では自民党政権を支える穏健な教団になってしまった。カルト性は脱したが、独自性を失い、日本の宗教世界に埋没していきそうだ。
ソウル新聞のミョン記者によるロングインタビュー。日本はこれからどうなってしまうのでしょうというストレートなご質問に「滅びるね」と『三四郎』の広田先生みたいな答えをしてしまいました。いや、実際には日本にはまだまだ底力がありますから、簡単には滅びません。ご安心ください。
今の状況にしっかり絶望した人たちが未来をかたちづくります。中途半端な現状肯定に居着いている人たちは古いシステムといっしょに歴史の舞台から退場してゆくことになるでしょう。いや、僕ももう退場しますからどうですひとつご一緒に。消えません?