自分が言いたかったことを、代弁してくれる人が議員である快感

日本人って、とにかく変化が嫌いなんじゃないかって気がする。対応するのが面倒くさいから。で、何もしないままギリギリまで現状維持で引っ張って、どうにもならなくなる。

政治家さんは一年でいいから月収13万円で生きてみたらいいんじゃないかな。無論住宅費込みで。「そんなの無理に決まってる!」って言うのは、「そんなの」で生きている人達の生活を思い知ってからにしよう。そんな待遇で赤ちゃんやご老人など「命」を扱わなくちゃならない人がいるんだよ日本には。
ike1962 @8icsRtq8Pz2NoMi 9時間9時間前
「衆院代表質問」国会中継より。立憲民主党・市民クラブ枝野幸男氏与党の傲慢な憲法違反に「今ある憲法を守ってから言え!」それまで資料に目をやりゴニョゴニョの安倍総理も思わず顔をあげる。



本日の衆議院本会議、立憲民主党代表の枝野幸男議員による代表質問:「立憲主義に反した状況を放置しておいて、まっとうな憲法議論ができるわけがありません。まずは、今ある憲法をちゃんと守ってから言え。それがまっとうな順序であります。」
安倍首相の答弁の、国会のことは各党で話し合えという逃げについて。自分は総理大臣なのだから政党間の問題は知らないと言いたいのか。しかし、昨日の枝野の自民党政調の事前調整が機能していないのではという質問には、総裁として答えていた。党首としての答弁をしたのだ。この使い分けを追及すべき。
普段は総理大臣が誰だなんて…分からなくても…差し支えない。…総理大臣が白い馬に乗って刀を抜いて「進め、進め!」なんていうのは戦国時代のドラマの見過ぎで…、大きなタンカーをゆっくりと動かしておよそ間違いのない航路を進んでいく船長みたいであるほうがいい(新・護憲宣言pp.52-53)
今日の代表質問をざっと見ましたけど、昨日は「首相」という肩書きを口実に野党の質問時間削減への言及を避けていた安倍首相が、その件に関する菅官房長官の会見について岡田議員に問われた際に「あれは一般論」と苦しい擁護をしていて笑えましたね。やっぱり答弁から逃げているだけじゃないですか。
佐藤治彦@11/2扶桑社から新書 @SatoHaruhiko 3時間3時間前
困難な時に人は感情に支配されてしまう。しかし、泣いても怒っても事態は好転しない。必要なのは、知性、理性、行動力で、感情ではない。むしろ、感情は時に判断を誤らせ状況を悪くする。理性的に状況判断し、知的に決断し行動する事こそが困難からの唯一の出口であることに人は余り気がついていない。
有田芳生認証済みアカウント @aritayoshifu 6時間6時間前

元TBS記者のレイプ問題について枝野幸男さんが慎重だったのは、「週刊新潮」が報じたころのことでした。僕は代表選で枝野さんの推薦人になるときこの問題への対応について聞きました。週刊誌の第一報では事情が不明だったが被害者が記者会見をしてから認識は変わった、大問題だと説明を受けています。
枝野さんの「まずは今ある憲法を守れ」というのは、今の安倍政権に対してはまさに非の打ち所がない指摘です。憲法は権力者を縛って専横を防ぐ為の法規範であり、それを守らず数々の違憲立法を強行成立させてきた安倍政権に、改憲を訴える資格はありません。
荒井、近藤、辻元といった面々が議場の最後列に座っているのを見て、感慨を覚える。立憲民主党に若手が多いせいもあるが、みんなベテランになったのだなあ。今までの経験、失敗を踏まえて、ここで戦う野党を作ってほしい。
