こういう人だと官僚から聞いたことがあります。なんともただ、悲しくなる発言です。
「差別的」茂木外相に批判 外国人記者に「日本語、わかっていただけますか」
mainichi.jp
QAB特集ニュース「安倍政権と沖縄」
①自民党は、戦後日本を「反共の防壁」にするために、アメリカの支援でできた政党です。
②だから、あえて共産党と抱き合わせでないと、存在してはいけない政党でしょう。
③そもそも1920〜30年代から、共産主義恐れすぎてファシズムに行っちゃう大日本ですから。ロシア革命が貴族には恐ろしかったんでしょうね。近衛なんか敗戦よりも敗戦後の共産化が怖いって上奏文ですからね。
引用ツイート

反共主義が自民党政治を延命させてきたことに、国民はいつになったら気がつくのだろう。
内田樹
新自由主義とともに世界に広まった言説形式をグローバ―は「どの口が権利をいうか言説」(rights-scolgind)と呼んでいます。この右翼ヴァージョンは社会福祉の受益者を「フリーライダー」と罵倒するタイプです。権利を口にしたかったら、一人前になってからにしろという、あれです。
これには左翼ヴァージョンもあります。これは「世界で最も抑圧されている人間」の前でもお前は自分の権利を声高に言えるか、というあれです。ぬくぬく暮らしているブルジョワの分際で「人権」とか抜かしてよく恥ずかしくないな、という。「国政に文句があったら自分も国会に出てから言え」は右翼版。