読売新聞 によるストーリー • 1 時間前
大阪府警察本部© 読売新聞
大阪市淀川区の橋の上から父親を川に投げ落として殺害したとして、大阪府警は１０日、無職の長男（３６）（大阪市淀川区）を殺人容疑で逮捕した。容疑を認め、「病気で仕事ができず、自殺を考えるようになり、父親を道連れにしようとした」と供述しているという。
発表では、長男は１０日午前１時頃、同区西三国の三国橋で、同居の父（６５）を神崎川に投げ落とし、殺害した疑い。
府警によると、通行人の男性２人が、長男が父親を投げ落とす様子を目撃。長男に声をかけると「心中です」と言い残し、近くに止めた車で走り去ったことから、１１０番していた。
tbc東北放送 の意見 • 1 時間前
乗用車"炎上" クッションドラムに衝突 運転の男性が車外に投げ出され死亡 宮城・東松島市© tbc東北放送
10日夜、宮城県東松島市の三陸自動車道下り線のパーキングエリア入口で事故の時、衝撃を吸収するクッションドラムなどに乗用車が衝突し炎上しました。この事故で乗用車を運転していた24歳の男性が死亡しました。
10日午後10時10分頃、東松島市大塩の三陸道下り線の矢本パーキングエリアの入口で、乗用車がクッションドラムに衝突した後、パーキングエリアに向かう道路のガードレールにぶつかり炎上しました。
この事故で、乗用車を運転していた東松島市あおい2丁目の会社員高橋怜二さん（24）が、事故の衝撃で車の外に投げ出され意識不明の状態で石巻市内の病院に運ばれましたが、事故からおよそ1時間後に死亡が確認されました。
事故の影響で三陸道は、鳴瀬奥松島インターチェンジと矢本インターチェンジの間の下り線がおよそ5時間に渡って通行止めとなりました。警察が事故の原因や当時の状況などを調べています。
