ウクライナから信じられないようなニュースが飛び込んでくる。ロシア兵によるウクライナ人への虐殺が凄惨を極めてる。人間をバラバラに切断するとか、子供を殺す、腕を後ろ手に組まされ、頭部を銃で撃つとか、無抵抗な人間を殺傷している。戦争になればどこの国でも、虐殺、虐待、略奪は行われるのだが、ウクライナというヨーロッパの中での先進国で行われてるのは、事実であり、映画のワンシーンではない。上官に命じられてやったのか、そうではないであろう。ロシア兵の中に、人間性のかけらもないのがいるのだ。抵抗すると、こんな目に合うのだぞと見せしめに殺した。ストレスいっぱいためて、ストレス発散に人を殺したのもいるだろう。いずれにしても、一般市民を殺すのは、許されない。子供や女性を殺すとは、鬼畜だ。人の人生を奪っておいて、ロシア国防相は、虐殺の事実はないと表明している。ロシアの宣伝工作は、巧みだ。ロシア人の80%がプーチンを支持している。メディアはロシア政府に完全にコントロールされてる。西側の報道は知らされない。都合の悪い部分は報道されない。プーチンのうそつきは、真実を報道する人々を刑務所に入れる。殺す場合もある。これでは、80%の人間がプーチンを支持する。ロシア国民のほとんどが、ウクライナで起こっている事を理解できてない。プーチンに、世界が怒ってるのをわからさなければいけない。停戦になっても、プーチンの責任は問われる。国際軍事法廷に起訴され、罰を与えられなければいけない。一番、重い刑だ、死刑だ。歴史は証明している。独裁者の最後は、処刑だ。多くの人間を殺した独裁者は、死罪になる。