日本全国で起きている連続強盗の主犯格が特定された。フィリピンの刑務所に入っている男達だ。4名から５名の日本人男性だ。暗号名はルフィだ。３０名あまりの実行犯がすでに逮捕されている。みんな２０代、３０代と若い。こいつらの悪質性は、救いようがない。９０歳の女性が暴力を受けて殺されている。相手は老女だ、無力な女性が受けた恐怖は、言葉にできないくらいのひどさだ。多くの現場で暴力をやっている。なぜ、殴らなければいけないのだ。脅せば、ほとんどの場合、金を渡すであろう。目的は、殺すののでなく金を奪う事だろう。主犯格の男達の指示がまず殴れ、恐怖を味わせれば金を出す。主犯格の男達の粗暴性がそのまま実行犯に乗り移っている。日本の警察はすでにフィリピン政府に犯人の引き渡しを請求した。刑務所に入っているのだから逃げ出す事はないであろう。早く日本に連れ帰って、全体象を解明し、裁判を受けさせる事だ。主犯には、死刑か無期懲役の重い刑が科せられるだろう。当然だ。一つの強盗グループをつぶしても、日本には多くの犯罪組織、グループが存在している。警察も大変だが、治安を守るためにしっかり仕事をしてください。