自民党の裏金疑惑はあいまい決着だ。責任を取らなければいけない政治家がまったく責任を取らない。国民も怒らない。国民の頭の中は食い物と芸能人しかないようだ。国民が怒りの声を上げれば自民党も変わる。自民党内の改革では変われない。日本の政治は腐るだけだ。 能登半島地震の復興がうまくいってない。もたもたしている。政府も金を追加した。全国から多額の義援金も集まっている。。ボランティアや消防、警察、自衛隊も生存者の救出、医療支援、住宅支援に懸命に働いている。しかし、2次避難所に非難したが、食べ物が提供されなくて、また1次避難所の体育館に戻ったりしている。未だ、風呂に入れない人が多くいる。水、電機、道路の復旧に時間がかかり過ぎている。能登半島の地理的原因だけでなく、日本の底力が衰え始めている。13年まえの東日本大震災の時は、あれだけの大自然災害にもかかわらず、割と速やかに復旧は進んだ。今の岸田政権は考え方が甘い。今、そこに苦しんでいる人が大勢いるのだ。早く人間らしい生活をさせなければいけないと、真剣に考えているのか。岸田総理の優柔不断の性格が災いしている。権力者なのだからもっと指導力を発揮しなければいけない。ヘリを飛ばせ! 道路を突貫工事で直せ!簡易浄水器を設置しろ!小型発電機を設置しろとか部下に命じればいいのだ。岸田総理は人の痛みがわからないようだ。じぶんの家族が被災して苦しんでいたら早く助けようとするだろう。国民は家族だろう。このあたりが日本の政治家の欠点だ。政治が機能してない。多くの国民は政治に関心がない。だから変な政治ばかりが政治の舞台に出てくる。そして腐る政治を行う。日本はこの先、腐って消えてゆくだろう。日本の未来にいい事はない。すべての不幸、明日は我が身だ。自分の問題としてとらえてください。