選挙の効果

総選挙の意味

支援遅い バリケイト伊東

2024-01-06 13:28:56 | 政治
 能登半島地震の支援スピードが遅いようだ。専門家も今までの自然災害と比べて遅いと指摘している。なぜ遅いのだ。政府、岸田総理の災害への認識が専門家、一般市民と違うようだ。政府は大きな自然災害ではないという認識のようだ。台湾からの支援も日本政府は断っている。実際はすでに死者は100人超えだ。行方不明者は200名もいる。家を失い避難所に避難している人は36000人もいる。今回の地震は東日本大震災に次ぐ規模だ。総理自ら被災地に行き、指示を出すべきなのだ。記者会見で紙を見ながら大臣に指示を出しましたでは、国民は物足りない感じを持つ。小さい災害と思っているから自衛隊2000人しか派遣してないのだ。最低20000人は必要だろう。人だけでなく、道路が寸断されてるからトラックで物資が運べないと、マスコミは言っている。ヘリがあるだろう。海沿いの町が被災している。だったら物資を船で運べばいいだろう。指令を出す政府が、岸田総理がたこだ。使い物にならない錆ついた機械だ。多くの被災地で深刻な状況になっている。水がない、食べ物がない、暖房用の燃料がない、毛布がない、ないないずくしだ。今のままだと餓死者が出るぞ。日本はすごい国なのではないのか。発展途上国みたいな救助、支援しかできないのか。一般国民も他人事の災害に思っているようだ。今日は土曜日だ。テレビは観光情報、食い物、芸能人ほれたはれたの放送を流している。バラエティ番組3時間スペシャルなんて今必要なのか。幸い、寄付金は集まっている。企業からの物資の寄付も集まっている。早く必要な人のところ、人に配達する事だ。道路が寸断されているなら24時間の突貫工事で直せばいいだろう。日本の土木力は世界でもレベルがすごいのだろう。岸田総理がすぐやれと指示を出せばできるだろう。本当に岸田はどうしようもないたこだ。自分の家族が生き埋めになっていたら真剣になる。国民はおまえの家族だろう。馬鹿野郎、真剣に考えろ!