盛り上がらない日本の政界で、今日の午前中に衝撃的ニュースが走った。岸田総理は9月の総裁選に出ないと表明した。支持率が２０％と低いし、自民党内でも求心力がない。解散総選挙をやっても、自民党は惨敗するからやめるのか。約３年内の間でやった事は増税と防衛費の増額だ。今、日本はインフレで国民の生活は苦しい。大幅な減税政策や、やれる政策はあっただろう。岸田総理は政治家として輪郭がはっきりしない。徹底的に悪人にもなれないし、いい人にもなれない。中途半端な性格は支持率を下げる原因だ。次の総裁は誰なのだ。誰がなっても、日本の衰退を止められないだろう。選挙に犬が立候補する国で、まじめに政治を考えてる人は少ない。日本の権力者選定はアメリカや外国の選挙に比べると、おもしろくない。自民党は日本を幸福にしない政党だ。時代を呼吸しない政党は、ぶっ壊してゴミ箱に入れてしまえばいい。日本は危機的状況が続いてるが、なんとかもってる。南海トラフ地震が来たら日本はどうなるのだ。国家消滅危機になるかもしれない。しっかりしたリーダーを選ばなければいけない。