東京の天気はいい。快晴、風もない。日本海側では大雪、住んでる方は難儀しているのだろう。年末を迎えてあわただしい。いつも政治的、社会的な話を記事にしてきたが、視点を変えた記事を書いてみたい。今の日本に心をわくわくさせるような物はない。暗い話ばかりだ。そこで明るい話を提供してみよう。私の一番好きなスポーツは野球だ。ひいきにしている球団は特にない。巨人を応援する時もあれば、ヤクルトを応援する時もある。パリーグの球団を応援する時もある。野球は、日本で一番人員を稼ぎ出せるスポーツであり、お金をかせげるスポーツだ。関連する業界は多岐に渡る。マスコミ、広告業界、野球道具、球場整備、交通など多くの人が野球関連業界で働いてる。最近、日本の地盤沈下が著しい。そこで博打で経済を活性化させようとする動きがある。野球のほうがカジノで国起こし、町起こしより健全だ。そこで野球で経済を良くする案はどうだ。セリーグ8球団、パリーグ8球団にするのだ。各リーグ2球団を増やす。球団が増えれば選手の働く場所も増える。プロ選手になりたいと思って、日々練習している若者に活躍のチャンスを与えられる。関連業界で働く人も増える。野球場は日本中にある。少し整備すればプロ野球に使えるのではないか。スポンサー企業の協力、資金援助は欠かせない。スポンサー企業にしたって宣伝広告になるではないか。それなりに資金の豊富な企業でないとプロ野球の経営には参加できないだろうが、やってみたい企業はかなりあるのではないか。株を発行して一般市民に参加してもらう案もいいのではないか。成績があがれば株もあがる。地域密着型の運営もいいだろう。今だって、多くの球団が地域密着型だ。楽天は仙台、広島は広島、日本ハムは札幌だ。沖縄にはプロ球団はない。沖縄にプロ球団を誘致するのに、さほど反対はないであろう。多くの雇用が生まれる。その他にも候補の都市はある。茨城県の水戸、農業県として農協の参入などもいいか。農協は大金持ちだ。京都もいい候補だ。東京は巨人、ロッテ、ヤクルトがあるが、もう一つ作ってもいいのではないか。東京は1400万人都市なのだし、日本で一番のお金持ち都市だ。多くの企業が経済活動している。十分に東京にはプロ球団を作れる土壌がある。遠足前の子供もようにいろいろ考えるとわくわくしてくる。人には夢があったほうがいい。今の夢のない日本にだって、見方を変えれば夢や希望を持てる。信じよう、明日は少しは良くなる。絶望の暗黒にも光が射す時がくる。
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