選挙の効果

総選挙の意味

斎藤知事失職 バリケイト伊東

2024-09-26 17:01:10 | 政治
   兵庫県の斎藤知事が失職した。議会は解散しないと表明。再び知事選に出馬すると表明だ。当選する自信があるのか。解散しないから議員達はホットしただろう。だからと言って、斎藤知事を応援する議員はいないだろう。前回の知事選で応援した自民党も維新も応援しないだろう。全議員86人の不信任決議なのだ。知事は世論を甘くみている。涙ながらに高校生から応援メッセージが書かれた手紙をもらった、私を応援をしてくれる人がいる限り知事に帰り咲きたいと意欲を見せる。本当に高校生からの手紙をもらったのか。作り話かもしれない。知事はマスコミや議員にいじめられてる構図にしたいようだ。自分のパワハラやおねだりについては語らず、県政3年で県立大学の授業料の無料化に道筋をつけたとか、自分の給料を3割カットしたとかいい事ばかり語る。都合の悪い事は語らない。告発した局長は命をかけて告発すると言って自殺したのだ。彼に対しての謝罪の言葉はなかった。局長の家族の心情を考えた事あるのか。この男の感覚は常人とは違う。感傷に酔ってるだけだ。何より先にパワハラやおねだりの部分についてきちんと謝罪すべきだ。ここをぼかして自分のやってきた事は正しいと主張する。男らしくない、人間として失格だ、政治家にしてはいけない男なのだ。50日以内に知事選が行われる。まず当選する事はないと思うが、こんなくそ野郎には兵庫県民は一票を入れない事だ。涙にだまされないように、日本人は涙には弱いから。政治家が公の場で涙を見せるのは、欧米では絶対やっていけない事なのだ。女の腐っためめしい野郎には投票しない。異議なし。