岸田総理の支持率がJNN世論調査で39,6%になった。40%を切った。他のマスコミでも似たようなもんだろう。岸田総理のやる事なす事裏目に出る。旧統一教会問題でも、対応が遅い。自民党で一番深く関わった安倍元総理への調査はやらない。世論は納得するのか。物価対策も、もうひとつ物足りない。電気料金やガス料金の割引はいつからやるのだ。今の物価高騰には消費全の減税がいいと思うのだが、政府はまったく消費税の減税など考えてない。財務省は減税どころか増税を考えてる。北朝鮮がミサイルを発射しているが、対応が遅い。日本列島を通過してないのに、Jアラートが鳴る始末だ。岸田総理の国葬対応から発した様々な問題に対して、切れの悪い対応ばかりしている。口癖は検討しますだ。決断ができない。何もしないのがいいと思ってるようだ。秘書や役人が書いた作文を読み上げる様からは、権力者としての気迫を感じさせない。品はいいが、頼りにならない、こんなところが人気のなさにつながってる。東日本大地震級の自然災害や侵略戦争に巻き込まれたら、岸田総理では日本はもたないであろう。大衆は強いリーダーを求めてる。さらに支持率が下がるなら、解散総選挙もありうる。やったほうがいい。野党が政権を取るかもしれない。今の自民党はかなり弱体化している。安倍という骨がない政党は選挙で苦戦するだろう。岸田総理はカリスマ性がない。銀行員みたいな風貌では、国民の心を熱くできない。たぶん岸田総理の支持率はさらに下がるだろう。来年はどんな年になるか。岸田政権が終わる年になるかもしれない。未来は未通せない。とんでもない悪夢のような年になるかもしれない。野党にもいい政治家が見当たらない。日本の政治はつまらない。