7月3日 人間ドッグ

毎年7月から9月にかけて人間ドッグを受診します。

検診機関が発行する昼食券が楽しみだからです。
リーガロイヤルHや千草の昼食は良かったな。
でも本当は重い病気にならないようにという思いからの健診です。

　

昨日からちくちくしていた胃はやはり潰瘍ができていました。

胃カメラを飲んだ内視鏡室



胃カメラの担当医は去年と同じ先生でした。
が、昨年と比べ余裕ができてました。

「今年は胃が動かないようにする注射をしません。
カメラを入れてあまり動くようだったらハーブ入りの液を流し込みます。」
「ハーブのアレルギーはありますか？」
口にマウスを加えカメラをいざという時におっしゃるのですからたまりません。
いいえとかぶりを横にふりました。
検査をしながら
「大丈夫のようです。」
私の胃はちゃんと動かなかったようです。

検査終了後
「これからは注射を使わなくていいですね。どうでしたか？」
「今日はすっとはいりましたね。」
今年のやり方で自信がついたようです。
「胃は昨年ほど荒れてはいませんでした。ポリープは昨年と同じです。」
「胃に潰瘍がありますが、痛みなどありませんか？」
そうです、やはり潰瘍だったのです。

まるでホテルのフロントのような玄関です。