千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

6月19日 赤毛のアン展

2014-06-19 20:41:30 | 日記
中学時代 村岡花子訳の「赤毛のアン」を読みました。
自分自身がアンになりきり「アンの青春」「アンの愛情」と、
読み進みました。
最後はアンの娘「リラマイリラ」まで読み終えていました。
試験勉強をしなければいけない時に限って読んでいました。

いつかカナダのプリンスエドワード島に行きたいな~と思っていました。

今、NHK 朝の連続テレビで「花子とアン」も面白くみています。

北九州市立文学館での特別企画展



モンゴメリーと花子の
赤毛のアン展
~カナダと日本をつないだ運命の一冊~

に閉館間際に行ってきました。



カナダ人作家モンゴメリーの直筆原稿や

 

ゆかりの品(モンゴメリーの結婚衣装レプリカ)


新婚旅行で購入した陶磁器の置物「ゴグとマゴグ」
 

日本で初めて赤毛のアンを翻訳した村岡花子の翻訳原稿や



「花子とアン」で腹心の友として描かれている柳原白蓮との



往復書簡などが展示されていました。

閉館時間が気になり、展示品をゆっくり読むことができませんでした。

文学館のステンドグラスの美しさや



入口近くにこんな彫像があることに気づく時間がとれた事が



うれしかったです。


コメント
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