歯医者様は平成26年春の叙勲を受けられました。
4月29日発令され、5月14日伝達式があり、
ご家族で東京へ行かれたのですが
まあ、モーニングのレンタルから大変だったようです。
治療室に入ると、お嬢様が
賞状と勲章を収めた額を指さし
「これです!」
2点を一緒に入れた額は立派でした。
「中身も立派ですが、額も立派ですねえ。
お高いでしょう?」
先生が
「ピンからキリまである。」
お嬢様が
「よく知りませんが、万じゃないでしょう。」
「13万。」
「は~13万。」
「まだまだ高いのもありましたよ。黒檀や紫檀など。」
「写真は?」
「上(ご自宅)にある。」
治療が済んで帰ろうとした時
先生が
「写真を見てください。ハンサムじゃないけれど。」
先生の書斎の部屋に通されお嬢様と一緒に見ました。
鼈甲の眼鏡をかけ、勲章姿の写真でした。
ほめちぎりました。
お世辞ではなく勲章をつけると立派に見えますねえ。
4月29日発令され、5月14日伝達式があり、
ご家族で東京へ行かれたのですが
まあ、モーニングのレンタルから大変だったようです。
治療室に入ると、お嬢様が
賞状と勲章を収めた額を指さし
「これです!」
2点を一緒に入れた額は立派でした。
「中身も立派ですが、額も立派ですねえ。
お高いでしょう?」
先生が
「ピンからキリまである。」
お嬢様が
「よく知りませんが、万じゃないでしょう。」
「13万。」
「は~13万。」
「まだまだ高いのもありましたよ。黒檀や紫檀など。」
「写真は?」
「上(ご自宅)にある。」
治療が済んで帰ろうとした時
先生が
「写真を見てください。ハンサムじゃないけれど。」
先生の書斎の部屋に通されお嬢様と一緒に見ました。
鼈甲の眼鏡をかけ、勲章姿の写真でした。
ほめちぎりました。
お世辞ではなく勲章をつけると立派に見えますねえ。