千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

1月7日 七草がゆと千代の爪塗り

2016-01-07 20:53:15 | グルメ
正月七日の朝食はお粥さんです

昨晩七草をゆがいて、
炊飯器はお粥にセットしておきました。

いつもゆがく時七草を暗誦します。
せり・なずな・ごきょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ

やっと暗誦できるようになったら、あと何回暗誦できるかな~

心配になりました。

お寺様からサザエをいただいていたので
盛り合わせが豪華になりました。



お漬物ちょっと古漬けです。



お粥さんに七草と梅干をのせました。
塩昆布をのせていた人もいま~す。塩分控えめが良いのに



揚げとお豆腐のみそ汁、湯葉となめこも入れました。




たっくんじゃないけれど、「お腹一杯!」になりました。


木曜のお買いものデーとお寺参りが重なりました。

鴎外橋のハンギングプランター

寒さが花を強く美しくします。

 

納骨堂の玄関のお花・梅が咲いていました。



3時過ぎからランに水遣りしました。
一番悪い水遣りです。
10時過ぎの暖かい日が最適な事はわかっているのですが
やってしまいました。

オンシのツインクルが甘い香りを放って咲いてました。



も少し同じランならば派手さがあればと思います。


さあ、今日のめいんえべんとでーす。

お寺の奥様からいただいた七草のしぼり汁で

爪を塗ります。

お粥さんと同じで、無病息災を願う習わしです。

綿花に絞り汁を浸し



千代の爪を塗ってやりましたが、

 

遊んでいると間違ってじゃれます。

最後に千代の頭も塗ってやりました。



「千代ちゃん認知症にならないように~」


コメント
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