いのちのたび博物館で ”関門幕末維新伝” が開催されています。
さらっと展示品の写真や書簡、掛け軸などを見ていました。
突然博物館の学芸員が来られ、見学者からの苦情を聞いていました。
「このパネルはどこから撮影されているのですか?」と、赤いブレザー様が
「はあ、下関側から門司を撮っています。」
「それならばそう書いておきなさい。」
「はい、」
他にも何か言っておられました。
しばらくして私が見ている側に来られたので
「お詳しいですね。」
「いや、間違いが多く・・・」
「何が間違っていたのですか?」
それから次々とおっしゃいます。
まず、下関から門司を撮った写真の横の書です。
原本が行書なので下に楷書で同じ文字を書かれています。
「ご無沙汰候事」を 「琴」
「攘夷之儀累年」 を 「類年」と間違っています。
まだ他にも
「吉田松陰が開いた松下村塾とかかれているが、
これも間違いです。
松下村塾は松陰の叔父の玉木文之進が開設者です。
いいですか、ただで見せているのではありません。
仮にもお金をとって見せているのです。
何ですか、27日までですが、これまで皆気付かなかったのでしょうか?」
「すみません、そこまで読まないもので・・・・」
私が謝りました。
「市長に言いましょうか。」
赤いブレザー様はなんでも下関の方で
出光美術館にも寄ってこられたそうです。
陶磁器の秀品を集めた「日本のやきもの」展があっています。
ここでも焼き物の歴史について質問をしてきたとか。
展覧会もいろんな方が見に来られます。
相当な知識を備えておかなければ対応できませんね。
間違いは今からでも訂正してほしいですね。
博物館へ行く前に、デパ地下で限定ランチをいただきました。
毎月お品書きが変わります。
11月はまだでした。
今日の右の方は12時半にはもう召し上がっていました。
この方は前のグループで遅くなったのかなあ~と、思っていたら
だんだん私たちと同じペースになり、お終いは一緒でした。
食べ終わると薬を飲み、殻をカウンターに残して立たれました。
博物館の後 I デパートへ。
鴎外橋を渡るころは夕闇が迫って
今年のクリスマスイルミネーションの点灯した処を初めて見ました。
買い物を終えて鴎外橋を渡るころは
幻想的な世界に変わってました。
さらっと展示品の写真や書簡、掛け軸などを見ていました。
突然博物館の学芸員が来られ、見学者からの苦情を聞いていました。
「このパネルはどこから撮影されているのですか?」と、赤いブレザー様が
「はあ、下関側から門司を撮っています。」
「それならばそう書いておきなさい。」
「はい、」
他にも何か言っておられました。
しばらくして私が見ている側に来られたので
「お詳しいですね。」
「いや、間違いが多く・・・」
「何が間違っていたのですか?」
それから次々とおっしゃいます。
まず、下関から門司を撮った写真の横の書です。
原本が行書なので下に楷書で同じ文字を書かれています。
「ご無沙汰候事」を 「琴」
「攘夷之儀累年」 を 「類年」と間違っています。
まだ他にも
「吉田松陰が開いた松下村塾とかかれているが、
これも間違いです。
松下村塾は松陰の叔父の玉木文之進が開設者です。
いいですか、ただで見せているのではありません。
仮にもお金をとって見せているのです。
何ですか、27日までですが、これまで皆気付かなかったのでしょうか?」
「すみません、そこまで読まないもので・・・・」
私が謝りました。
「市長に言いましょうか。」
赤いブレザー様はなんでも下関の方で
出光美術館にも寄ってこられたそうです。
陶磁器の秀品を集めた「日本のやきもの」展があっています。
ここでも焼き物の歴史について質問をしてきたとか。
展覧会もいろんな方が見に来られます。
相当な知識を備えておかなければ対応できませんね。
間違いは今からでも訂正してほしいですね。
博物館へ行く前に、デパ地下で限定ランチをいただきました。
毎月お品書きが変わります。
11月はまだでした。
今日の右の方は12時半にはもう召し上がっていました。
この方は前のグループで遅くなったのかなあ~と、思っていたら
だんだん私たちと同じペースになり、お終いは一緒でした。
食べ終わると薬を飲み、殻をカウンターに残して立たれました。
博物館の後 I デパートへ。
鴎外橋を渡るころは夕闇が迫って
今年のクリスマスイルミネーションの点灯した処を初めて見ました。
買い物を終えて鴎外橋を渡るころは
幻想的な世界に変わってました。